第0.5話 Into Azeroth

WoW

さてさて、さっさと本編始めたい所ですが、その前にちょっとWoW購入から基本操作までの流れをおさらいしましょう~。

  1. WoWを購入しよう~
  2. 発売当初は海外のPC Shopに直接注文したりと大変だったみたいですが、今では結構簡単に手に入るようになりました。セシは秋葉原のPC Chaosで購入 6980円なり。他にも時間はかかってしまいますが、通販のAmazon等で取り寄せることが出来ます。

    右から箱、扉絵、CD-ROM & マニュアル(画像が小さいのは携帯から撮ったため ←最近変えたので使いこなせず・・・・)EQ2といい箱が開いて扉絵になってるのは、最近の海外MMOの流行なんでしょうか。ちょこっとしかやらなかったスターウォーズもそうだった気が(^^;

  3. インストール & 課金、アカウント登録
  4. インストールは説明要らないでしょう。CD4枚分なのでちょっと時間かかります。さて、発売当初に日本からの課金が出来ないことで話題になったWoWですが、今は住所、郵便番号共にJapanを選択でき、問題なく手続き可能になりました。公式ページのCreate Accountから登録手続きをしてください。

    セシでもできたので誰でも問題なく出来ると思いますが、注意点を2、3。WoWはPlay開始から10日間は無料でPlayすることができますが、登録の際は課金方法を示さなければ登録完了できません。課金方法はゲームカードを買うか、クレジットカードを使うかです。ゲームカードでPlayする方はあらかじめ用意して置いてください。

    裏に登録コードが書いてあります。セシは10日間過ぎてから買いに行けばいいやと思ってたら登録完了できず、またまたPC Chaosまで買いに行く羽目に・・・・・。60日間で4200円なり。

    もう一つの注意点はAuthentication Key(認証コード)について。製品版には2つのフリーパスがついていますが、10日間無料のパスはCDが入ってた方の箱に書いてあるやつ。もう一つはGuest Pass。こちらも10日間だけです。

  5. サーバ選択、キャラ作成へ
  6. 問題なくアカウント登録までできましたか? 次はいよいよサーバ選択 & キャラ作成です。まずサーバーについてですが、種類がありPvP、Normal、RPの3つから選択してください。

    • PvP・・・・・名前の通りPlayer vs Playerなサーバー。始めてまだ3日なセシの想像ですが、敵地に入った途端、敵側のPlayerが襲い掛かって来るんじゃないかと(^^;
    • Normal・・・・・一見、PvPに似ているように思えますが、こちらはお互いの了承を取って敵側のPlayerと戦闘になるのかなと。
    • RP・・・・・RolePlayingの略。Azerothの一員になって世界を楽しみたい人向けみたい。要英語スキルHigh。

    次にPlayするサーバーを選びましょう。セシはPvPサーバーのBlackrockを選びました。理由はPvPなサーバーであることと、日本人が多いらしいので。

    サーバーが決まったら次は待望のキャラ作成です。第0話でも少し触れましたが、WoWの世界ではAllianceとHordeという2つの陣営が、Azerothを舞台に争っています。まずはどちらの側でPlayするのか決めます。セシはちょっとトロールに惹かれるものがあったのですが、トロールはHorde側、唯一の知り合いの方がAlliance側だったので結局Allianceに。注:Alliance側、Horde側に分かれてしまうとなんとTellすらできません。注意しましょう。

    次に選択するのが種族と職業ですが、種族で就ける職業が決まっていますので、見た目で選ぶか職業で選ぶことになるかと。セシはまず職業から決めました。選んだのはWarlock。何故この職業を選んだかについてはまた後日にでも。Alliance側でWarlockが選べる種族はHumanとGnomeのみ・・・・。はい、もう日記の前のみなさんにはセシがどちらを選んだかお分かりですね?(-_-/

    種族、職業が決まったら次は見た目を決めましょう。Skin Color、Face、Hair Style、Hair Color、Piercing(顔につけるアクセサリー。鼻輪、イアリング)できたキャラがこちら ↓

    うそです、ごめんなさい(^^; ああ、でもこうして改めて見るとTaurenもなかなかかわいいですね。セシには牛というより豚に見えますけど。最後に名前を決めAcceptを押し登録完了。いざAzeroth世界へ~。

  7. 基本操作
  8. まずは移動に関してですが、いわゆるFPS(?)形式、キーボード操作でW(前進)、S(後進)、A(左)、D(右)といった具合です。セシはどうにも慣れそうになかったので、さっさとEQの移動操作と同じ感じに変えてしまいました。[ESC]を押すとMain Menuが出ますので、そこのKey Bindingsでキーボード配置を変える事が可能です。

    カメラの目線はマウスホイールで操作。上を見上げたりするのはマウスを左クリックしながらマウス動かすとできます。NPCや敵をターゲットする時は左クリックで、話しかけたり売買する時は右クリックで話せます。

    次にちょっと大きいですがこちらの画像を見てください。

    初期UIはこんな感じ、ステータスはこの世界でもHealth、Manaが基本となります。Healthが0になると死亡~。Action Command WindowにはSpellやスキル、ClickableなItemなどがおけます。食べ物や飲み物に関してですが、WoWの世界では常に食べたり飲んだりしている必要はなく。必要な時にだけ飲んだり食べたりすればいいようです。食べ物はHealthを回復、飲み物はManaを回復。

  9. SSを撮ろう~
  10. セシのような日記書きには最重要ですね! SSを撮るにはキーボードのPrint Screanを押すだけで撮ることができ、その際多少のラグが発生します。 撮ったSSはProgram File → World of Warcraft → ScreanShotのフォルダに作成されるんですが、問題は拡張子が『tga形式』なこと。このままではHPなどに載せることができないので画像変換ソフトなどで変換してやる必要性があるのです。

    tgaなんて聞いた事もなかったセシは、初めどうすればいいのかさっぱりでしたよ・・・。色々ネットでフリーな画像変換ソフトを探した結果K_OKADA’sさんのViXというソフトでjpg形式に変換してHPに載せることができました(^^;

はい、非常に簡単な説明で恐縮ですが、ひとまずこれで説明終了~。その他、細々したものは今後のPlay日記でちょこちょこ説明していきます・・・・いくはず。


補足

ふ~久々に句読点使ったな~、なんか苦手なんですよね。使うの(>_<; さてさて、次回からようやく本編がスタートです。また、句読点がなくなるでしょう・・・。『Let’s ねむねむ』に代わる始まりの掛け声が思いつかないので、当分掛け声はなしになるかも(^^;

次回予告

まだ見ぬ大地を求めて旅立ったセシリー。
セシリー「よし、今回こそ主人公っぽくびしっと決めるよ!」
張り切るセシリーの前に現れたのは放火魔だった!?
放火魔「ふはは、燃えろ~、燃えろ~」
セシリー「いや、あのすいません。最初の敵なんでもう少しこうですね・・・」
果たしてセシリーは、無事放火魔を退治することができるのか!?
次回「始まりは放火魔~いや、ホント勘弁してくださいよー!!~」 乞うご期待!


Played in 2005/07/18

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