第20話 堕ちたる都市へ(前編)
無事Taug将軍からRobeを取り戻し、オークとの戦いも一段落。
現在セシのLvは18、CommonlandではExpが厳しくなってきました。そこで、ExpもItemもおいしいと噂のFGに逝ってみたいのコーナー。ぱちぱちぱち。Fallen Gate。通称FG Lv18~23。Undead中心のダンジョン。
FGに入るためにはGroupの誰かが鍵を持っている必要があり、鍵はQuestでGetできます。大体Lv15前後のQuestなのでちょっと適正を過ぎちゃいました(^^;
Crusader:Akilra、Predator:Gunmal(Valeath)、Cleric:Yoyuno、Nemuchanter:Ceciry
の4人でKey QuestにLet’s ねむねむ♪
まずはNFPに居るKanos X’aphon(あほーん)さんに話を伺うと
Kanox「あーTundis N’oxyleに話聞いてね。彼にすべて任せてある」
Tundisさんはどこに居るの?
Kanox「FG前に居るはずだ」
なるるん
じゃ、FG前まで歩きますか、みんな。
Gunmal「え、グリフォン使おうよ・・・・」
グリフォン・・・・古代の錬金術師ノビータの手により造られた人工生命体で鷲の頭にライオンの体を持つ魔獣。愛称:グリフ、グリフィー、グリたん。おお、噂のグリフィーですか。
Gunmal「FP Stationからねー」
と言葉と同時に駆け出すGunmal。
えっと、EFPのDockからCommonlandに行けばいいんだよね。Yoyu
Yoyuno「そ・う・で・みゅ~」
もう向かってるのね(- – ;
急ごう、Akilra!
Akilra「え、もうEFPですが :D」
待ってよ、みんな~(>_<)
FP Stationに着くとGunmalは既にグリフォンに乗ってる様子。Sprint使ったのでYoyuとAkilraは追い抜けました(@@
さあ、グリフィーかも~ん。
グリフィー「今、Gunmalを運んでるからちょっと待ってね(^^」
む~、そんなトカゲ落としちゃえ。待っているとYoyuとAkilraが追いついてきました。
今、Gunmal運んでるんだって。ちょっと待機しよ。
Akilra「了解~」
あ、グリフィー帰ってきた。次はセシの番だね。
グリフィー「お待たせしました Yoyuno様(- -」
Yoyuno「ご苦労様でみゅ~」
ええ!?
セシのほうが先に待ってたじゃーん!
Yoyuno「ねずみ優先でみゅ~(^-^)」
なんでやねーん(>_<)
Yoyunoを乗せ飛び去るグリフォン。呆然とするセシ・・・
ようやく、グリフォンが帰ってきました。
Akilra「よし、行こうか。グリフィー」
グリフィー「はい、Akilra様(^ ^」
ドン
Akilra「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
グシャ
乗ろうとするAkilraを乗り場から突き落とし、無理やり飛び乗ります。
よし、行こうか。グリフィー(^ ^)
グリフィー「は、はい。セシリー様(@_@;」
バサ バサ。セシを乗せたグリフォンは翼をはためかせ上昇していく。
グリフィー「どちらのStationに行かれますか?」
Neltulos Stationまでお願い。
グリフィー「かしこまりました、行きます!」
グリフォンは翼を一払いするとぐっと前に出た。体が、髪の毛が、後ろに引かれる。ビューン。風を切り、突き進んでいく。眼下にはCommonlandの風景が広がっている。
気持ちいい~最高!(^ ^)/
あっという間にNektulos Stationに着いてしまいました。
う~ん、もう1回乗ろう(^ ^
Yoyu&Gunmal「待て、どこへ行く!」
見つかってしまったので断念(p_;
Gunmal「Akilra遅いねー」
Yoyuno「遅いでみゅ~」
ホント、どうしちゃったんだろうね(@_@
3分後。なぜかぼろぼろになったAkilraも合流しFG前へ移動~。Tundisさんに話を聞きます。
Tundis「え、Fallen Gateに入りたいだって? じゃあSandstone Giantを5体Killしてきなさい」
うーん、SGかお金いっぱい持ってるかな(ゲーム違います
Akilra「Incoming a Sandstone Giant!」
SGはご丁寧にFG周辺をうろついてくれています(^^;
Lv14くらいなので苦労することなくKilled~。お金は持ってませんでした(- - Tundisさんに報告すると
Tundis「あ~、そのSGの欠片をもってKanosに会いに行きなさい」
えー、戻るんですか・・・
仕方ない、みんなでLet’s くねくね (c)Akilra
こうして、怪しい踊りでNFPに戻るセシ達なのでした。
つづく
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