第15話

日記連続更新記録は14日でストップ（-_-；
今日からまたがんばりたいと思います……あてにしないでください。

前回までのあらすじ

流れ流れてHillsbradへぶらりとやってきたセシリーは、捕虜救出の任務を受けDurnhorldeへ向かう。1人目はあっさり救出したセシリーだったが、もう1人の救出に失敗しあっさり捕まってしまうのだった。もっさり。
ビンゾー「お役目ご苦労だったね、セシリーよ」
セシリー「しゃばの空気がおいしいです」
ビンゾー「では、次の任務を与える」
セシリー「え、セシ今帰ってきたばっかりなんですが……」
ビンゾー「憎っくきAlly共は最近益々勢いを増し、今にもここTauren Millに攻め込んできそうだ」
セシリー「大体拠点同士が近すぎるんじゃないですかね。ここからSouth Shore見えるくらいだし」
ビンゾー「そこで我々は彼らのアジトに襲撃をかけることにしたのだ！」
セシリー「話を聞いてください……」
ビンゾー「まずは君に威力偵察してもらおう」
セシリー「無力偵察なら得意なんですが」
ビンゾー「うっかり囚われたという汚名を晴らす絶好のチャンスだ。励みたまえ」
セシリー「それを言われると返す言葉もないです、行ってきます（ｐ_；」

こそこそと移動し、木の陰からアジトを観察するセシリー軍曹。一体どんな凶悪なやつらが……。
セシリー「あれ、この人たち農民じゃないの？」
マーファー「おらが畑は世界一アターック！」
セシリー「ピッチフォークは危険すぎー！？」
Hordeの平和を守るため、今日もセシリー軍曹はAlly農民と戦うのだった！
……いや何か違うでしょ、これ。

Ceciry：Mage　Lv25　→　Lv26

Played in 2007/08/02