第68話 あの夕陽に向かって~Boots of Seisyun~

EverQuest2

むか~し むか~し Lavastormの隅っこに三兄妹が住んでいました。3人はそれぞれ不思議なItemを持っており、なかでも真ん中のDrelznaが履いていた靴は一足かければ千里を翔け、走るその姿は爆発しているように見えたといいます。旧世界の冒険者達は皆この靴を手に入れようと三姉妹の住まいに赴き、Drelznaは何度も何度も殺されてしまったのです。

それを哀れに思った神様は一人のGnomeをそそのかし、彼女の靴を奪わせます。冒険者達はすぐさまこのGnome Hasten Bootstrutterを襲いましたが。
Hasten「なに? この靴が欲しいだと? わしゃ死んでも渡さんぞ!」
彼は死ぬ間際になってもBootsを渡そうとはしませんでした。どうしたもんかと困っている冒険者達に、調子にのったHastenはある取引を持ちかけます。

Hasten「ふぉっふぉふぉ 見たか、わしのBoots魂!」
冒険者S「参りました(-_-;」
Hasten「だが、わしも話の分からんGnomeではない。どうじゃ、ひとつ取引といかんか?」
冒険者S「はい・・・・じゃあ思い切って1cp出しちゃう!」
Hasten「なめんなー!!」
冒険者S「!?」
Hasten「まったくバカにしとるのか、ぷんぷん!」
冒険者S「冗談ですよ、冗談。で、一体何が欲しいんですか?」
Hasten「そうさのう~、まずなんと言ってもお金じゃな! 3250gpほどもらおうかのう」
冒険者S「なんで、gpなんですか!」
Hasten「ふぉっふぉふぉ お主のBoots魂を試すためじゃて、そして次に・・・・」
冒険者S「え? こんな大金以外にも要求するんですか!?」
Hasten「あ~、そういうこと言うなら別にわしは取引しなくてもいいも~ん」
冒険者S「し、失礼しました(きいいいい>_<)」
Hasten「分かればいいんじゃよ。で、欲しいものじゃがShadowmanたちが持っているレイピアがほしいんじゃ」
冒険者S「ああ、あのLog Outで消える」
Hasten「ん? 今なんて言った!?」
冒険者S「あ、いやあなたの髪の毛がすっかり消え落ちましたねと」
Hasten「な、なんじゃとー!?」
冒険者S「あ、いえいえ大丈夫Formula5000、飲めばきっと毛根も蘇りますよ。あ、そうだ! Formula5000、100本セットとその靴交換ということで・・・・」
Hasten「いらんわー!!」
冒険者S「く、じゃあお金とレイピア持ってきますね」
Hasten「あ~こらこら、早合点してはいかんぞ。わしの欲しいものはもう一つあるんじゃから」
冒険者S「この・・・欲張りじじいめ」
Hasten「なにか言ったかの?」
冒険者S「お鼻の素敵なおじいさんと」
Hasten「ふぉっふぉふぉ、そうかそうか」
冒険者S「最後の一つはなんですか?」
Hasten「うむ。古代から生きながらえる単眼の巨人が持つといわれる指輪がほしいんじゃ!」
冒険者S「む、無理っぽくない?」
Hasten「大丈夫。お前のBootsへの熱き魂があれば、不可能も可能になるじゃろう!」
冒険者S「がんばります・・・・」

こうしてDrelzna、Hastenは冒険者達に殺されることもなくなりました。そして古代から生きながえる単眼の巨人Ancient CyclopsはPopして10分と生きられないMobとして、その名をはせることになったのでした。めでたし、めでたし(-_-

はい。長い前置きでしたが、そんな伝説の靴Journeyman’s Boots目指して Let’s ねむねむ♪
始まりはAntonicaのQeynos前で佇むCru Nasetoさん。
変な格好
セシリー「こんにちわ~、ナセットさん。最近のQeynosではそんな格好が流行りなんですか?」
ナセット「ああ、我々おっさんの間ではかなりの人気・・・・・になる予定だ!」
セシリー「予定なんだ(^^:」
ナセット「うむ、君はChonという名の男を知ってるかい?」
セシリー「いや~、聞いたことないですけど」
ナセット「まだ、この大陸にグリフィン列車がなかったころ・・・」
セシリー「列車なんだ・・・」
ナセット「人々は徒歩でこの大陸を移動していた」
セシリー「徒歩って大変ですね、とほほ」
ナセット「・・・人々はDruid達の狼の魂を宿す秘術やMagicanの瞬間移動Spellを頼ったが、その中でも吟遊詩人たちの歌に乗せて大陸を横断する方法がもっとも人気を博した」
セシリー「ああ、あの狂ったように太鼓叩きながら走るやつですね :D」
ナセット「・・・現在はグリフィン列車ができ、もうこれらの方法で大陸を横断する必要性はなくなったが、最近我々オッサンズのブームになっているのが、日々の運動不足解消をかねたマラソン大会。それが『大陸を歌って横断、ひっこめおなか、蘇れ毛根よ』レースだ!」
セシリー「はあ・・・・」
ナセット「古くから伝わっていた吟遊詩人たちの走行ルートは、残念ながら失われてしまってね。自分達で色々なルートを模索しながらやっているのだよ。そして我々オッサンズの中でもっとも速い記録を持つのがChonなのだ」
セシリー「はあ・・・・」

ナセット「どうだい、セシリー。君も我々の『オッサンズ Club』に入らないかい!?」
セシリー「ええ!?」
ナセット「我々オッサンズは日々新たな挑戦者を探している! 例えクマだろうが、犬だろうが我々は決してその挑戦を拒まない! やはり我々オッサンに必要なのは競争心だな、うん」
セシリー「セシはオッサンじゃないですからー!!」
ナセット「大丈夫。ちゃんと女性会員も居るぞ。例えばこのAntonicaに居るSelinda Whispersongもその一人だ」
セシリー「う~ん、そうなんだ」
ナセット「うむ。コースは4つ。まずはここAntonica、そしてCommonlands、Tundering Steppes、最後にNektulos Forestだ。各大陸には我々『オッサンズ Club』の吟遊詩人たちが立っているからそこで説明を受けてくれ」
セシリー「なるるん」
ナセット「Chonそして会員の一人、Banooは新たな大陸に旅立ったようだ。もしかしたらさらなるレース場を見つけたのかもしれん」
セシリー「ふむふむ」
ナセット「では、Shelindaからコース説明を受けてくれ。レースコードも彼女がチェックしてくれるはずだ。彼女は2つのGuardタワーの下に居る。さあゆけ、新たなオッサンよ! まずはここAntonica大陸を駆け抜けるのだ!」
セシリー「オッサンじゃないってば!」

軽く体をほぐしてからShelindaさんに会いに行きました。
やっぱこの格好が・・・
セシリー「こんにちわ~、シェリンダさん」
シェリンダ「ようこそ『オッサンズ Club』へ!」
セシリー「ど、ども~」
シェリンダ「嗚呼、セシリーホントよく入ってくれたわ!」
セシリー「そこまで感激してもらえるとうれしいです」
シェリンダ「ええ、今まで女性会員は私一人だったからね! もう毎日毎日オッサンに囲まれて発狂するかと思ったわ。フフフ・・・・・」
セシリー「大変だったんですね・・・」
シェリンダ「あ、ごめんなさい。ついうれしくて話が逸れてしまったわ。じゃあ郵便配達ルートを教えるわね」
セシリー「郵便!?」
シェリンダ「何をそんなに驚いているの? ナセットから聞かなかった? 私たちは吟遊詩人であると同時に郵便局員なのよ」
セシリー「なんか吟遊詩人のイメージが崩れていきます・・・」
シェリンダ「あら、そう? 私たちはチャイムを鳴らす変わりに、歌で訪問を知らせるの。あなたもしっかり覚えてね。」

オッサンズ~ オッサンズ~ 朝日と共に駆け出して~
今日もみんなに愛と手紙をお届けだ~ Offはやっぱりカラオケさ~
そして飲んで飲まれておなかが出る~ でもでも安心月に一度のあのレース~
終わった後は さわやかすっきりおなかもへっこむさ~
そして打ち上げ 飲んで飲まれて 嗚呼 エンドレス~
負けるなオッサンズ~ 走りつづけろオッサンズ~ おなかがへっこむその日まで~
こんにちわ~ 郵便で~す♪

セシリー「えっと・・・・最後のとこだけでよくないですか?」
シェリンダ「ええ、私もそう思うわ・・・でも、これは『オッサンズ Club』の掟なのよ!」
セシリー「すいません、セシやっぱり・・・・」
シェリンダ「私を一人にしないで、セシリー!」
セシリー「は、はい」
シェリンダ「ありがとう! じゃあ、配達ルートだけどここからスタートして、まずはBells of VhalenとGnollslayer Keepに。それが終わったらRuin of Caltorsis を通り、最後にthe Tower of the Oraclesに届けてね。すべての宅配が終わったら私の元へ戻ってきて頂戴」
セシリー「ほいさ~」
シェリンダ「時間はそうね~、14分もあれば帰ってこれるでしょ」
セシリー「そうかな~?」
シェリンダ「じゃ、位置について」
セシリー「はい」
シェリンダ「よ~い・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

さあ、始まりました。セシの初めてのお使い、ちゃんと時間内に届けることが出来るんでしょうか?
歌の練習をしながらBell of Vhalenへ~。
セシリー「オッサンズ~、オッサンズ~♪」
初めは抵抗あったこの歌も、走りながら歌うとぴったりですね!最初のお届け先Bell of VhalenはAntonicaの時間を知らせる鐘で、その為高台に設置されていました。

うんしょ、うんしょと登りきり。
セシリー「こんにちわ~、オッサンズ郵便で~す」
タワー管理者「おお、ありがとうよ。ん? 初めて見る顔だな、新人さんかい?」
セシリー「はい、この度『オッサンズ Club』に入会したセシリー・ロナです。よろしく~」
タワー管理者「おお、郵便だけでなくあの会にのう。がんばるんじゃよ~」
セシリー「はい~、それでは失礼します~」
無事お届け完了(^ ^/
セシリー「ようし、この調子でどんどん行くよ~。次はGnoll Keeperだあ・・・・あああああああああああああああ!」
グシャ!
夢だ!これは夢に違いない!!
だ、だめすぎ
(Lvは上がっても精神的には全く成長していないみたいです)
セシリー「なんだよもう! 『この先、崖注意!』とか看板立てといてよ!!」
は!?
見られたからには生かしておけん!
セシリー「今の見た? 見たでしょ!?」
ウッド「いえ、おらは崖から落ちてきたあほなダークエルフ以外は何も。プププ」
セシリー「!?」
ウッド「また、八つ当たりですか・・・・がくっ」
ふう気分は晴れましたが時間切れで一度シェリンダさんのもとへ戻りました。

シェリンダ「あら、どうしたのセシリー。なんかぼろぼろだけど」
セシリー「ええ、なんと言うか、バンジージャンプしたらひもがなかった? みたいな・・・」
シェリンダ「そ、そう」
セシリー「すいません、配達失敗しちゃいました」
シェリンダ「くじけちゃだめよセシリー! 人は失敗を重ねて立派なオッサンになっていくのよ!」
セシリー「それはそれでいやですね・・・」
シェリンダ「フフフ、じゃ もう1回挑戦してみる?」
セシリー「はい、お願いします!(>_<;」
シェリンダ「はい、じゃ位置について。よ~い・・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

さっきやった感じでは、どうも普通に走ってたんじゃ間に合いそうにないので、Jyaeさんからもらった(あげてません)Spirit Totem of the Wolfを飲み干しわんこに変身~。今度はBell of Vhalenから落ちることなくGnollslayer Keep、 Ruin of Caltorsis the Tower of the Oraclesに無事配達完了~。

セシリー「ただいま~、シェリンダさん」
シェリンダ「お帰りなさい、セシリー。タイムレコードは13分20秒だったわ、ぎりぎりね」
セシリー「う~ん、そっか。犬のままグリフィンに乗れなかったりで割と時間かかっちゃいました」
シェリンダ「そうだったの。でも、初めてでこのタイムならたいしたものよ。あなたならChonの持つ記録も、塗り替えられるかもしれないわね」
セシリー「はい、がんばります!」
シェリンダ「じゃあ、次はCommonlandのSianに会いに行って、彼の配達を手伝ってあげて」
セシリー「まかせて、まかせて」

SianさんはWFPからCommonlandに入り、まっすぐ言ったところにあるタワーの近くに居ました。
オッサンズの正式ユニフォームなのか!?w
セシリー「こんにちわ~、シアンさん。今度新しく『オッサンズ Club』に入りました、セシリーです」
シアン「おお、君がシェリンダが言っていた期待の新人か」
セシリー「どうぞ、よろしくお願いします」
シアン「うんうん。じゃ早速配達ルートの説明をするね。まずはCrossroadsを通り Lucan’s Mountへ。次にZarvonn’s Towerに寄り、Ring of Natureを経由して、Ruins of Valmarrに。最後にTurmoil Cemetaryに配達して、私のもとへ戻ってきてくれ」
セシリー「結構多いんですね~」
シアン「まあ、各配達場所はそんなに離れていないから平気だと思うよ。時間は、そうだな。15分あげよう」
セシリー「わんこの効果時間と一緒ですね :D」
シアン「うんうん。じゃ、位置についてよ~い・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

ここCommonlandはセシが若い頃修行した場所。指定された配達場所はどこも一度は行ったことがある場所です。
セシリー「オッサンズ~、オッサンズ~♪」
う~ん、Antonica育ちだと逆にAntonicaが楽で、Commonlandsのほうが辛くなるのかな? かかった時間にかなり差が出ました。残り時間2分30秒残してあっさり配達完了~。シアンさんのもとへ。

セシリー「ただいま~、シアンさん」
シアン「お帰り~、セシリー。随分早かったね」
セシリー「ええ、Antonicaと違ってそんなに高低差がなく、安心して配れましたから」
シアン「まあ、落ちるのは君だけだと思うがよくやってくれた! ご褒美にこのブレスレットをあげよう」
セシリー「うわ~い、微妙な性能だ」
シアン「・・・・じゃあ、次はTSに向かって港に居るLessaの仕事を手伝ってくれ。あそこはなかなか厳しいコースだが、君ならChonのタイムに迫れるかもね」
セシリー「ほいさ~」

TSの配達からはEvacがないときついと聞いていたので、Lupinus No.1の走り屋Mikan君を召喚~。
こうして見ると結構かわいいね
なんとも頼もしいお言葉ですね! 素直なセシはこれ以後まったくルート調べませんでした :D

そしてMikan君と一緒にLessaさんに会いに~。
レッサさん~
セシリー「こんにちわ~、レッサさん」
レッサ「よく来たわね、セシリー」
セシリー「あれ、女性はシェリンダさん一人だって聞いてましたけど?」
レッサ「ああ、私は最近入ったから彼女はまだ知らないのかもね」
セシリー「なるるん」
レッサ「さあ、準備はいいかしら? まずは配達ルートから説明するわね。初めにThundermist Villageの役場に、 Deadview Passを通り、Shrine of the Sirensへ。次にShrine of Decayに寄って、Coldwind Coveへ。最後にGrave Pollを回って帰ってきて頂戴」
セシリー「結構大変そうですね」
レッサ「あ、うん。今までに比べるとそう見えるかもね。注意点としてはShrine of the Sirens。ここは水の中の神殿だから、手紙を濡らさないよう、気をつけてね」
セシリー「OK~」
レッサ「じゃ、位置についてよ~い・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

Mikan君、セシ共にわんこに変身して港を出発~。まったく迷うことなく進む、Mikan君。
セシリー「よく道とか覚えられたね~」
Mikan「うん、もう5回くらいやってるから」
さすが走り屋です(^^;

Hitしにくいと言われたShrine of the SirensもさくっとHit~。いや~、しかしTSってMobの外見が多様ですね。セイレーンまで居たとは。最後のGrave Pollに着いた時点で、残り時間は1分。港までの距離は大分あります。このままでは間に合わない!? そんなお困りのあなたに朗報です! Evac機能を標準装備したSwashbuckler:Mikan君がLupinusから低価格で新登場! 今なら特典サービスとして、Mikan君(ねこ)に平謝りするTamaさん(ねずみ)の画像付き! 是非、このチャンスに一家に1匹いかかでしょうか!?

Mikan「Evac~」
しゅわわ~ん。一瞬で港に到着、すばらしい!
セシリー「ただいま~、レッサさん」
レッサ「セシリー!? すごいわ! まさかこの配達ルートも時間内に終えてしまうなんて!」
セシリー「ええ、もうMikan君に首ったけです(-_-」
レッサ「この調子で次のNektulosもがんばってね。Stroが端の近くで待っているわ」
セシリー「ほい~、がんばりま~」

久々にNektulos Forestにやってきました。Lvも40をこえると1回のCampの戦利品も多くなり、最近は船に乗ってばかりで滅多にNektulos通る機会も減りましたね。相変わらずの暗さで、ああ変わってないのねと一安心。Mikan君曰く、どうやらここがこのQuestの最大の難関らしく、Stroさんに会いに行く前に秘密特訓をしていくことに。どんな特訓かというと、
マリオワールドですか(-_-
ま、まじっすか。
EQ2って、たまにこういうアクション性を求められますよね・・・・。セシの脳裏にRoVのショートカットする所で失敗してクモに食べられ、みんなの視線がすっごく冷たかった嫌な思い出が浮かび上がりました(-_-;

いや、セシもあの時のままじゃない! 確実に成長してるはずさ! 自分で自分を励まし、まずはMikan君にお手本を見せてもらいます。
ぴょ~ん、ぴょ~ん
軽やかにジャンプし、きのこを踏み台にして上の丘に着地。
す、すごい!
きのこの上でまったく止まることなく連続ジャンプ、その動作はまさにねこ!! さすがに5回もこのQuestやってませんね!
Mikan「じゃ、セシさんもやってみて」
セシリー「お、おうさー」
ダッダダダ
助走をつけて、今こそ羽ばたけセシ!
ぴょ~ん
乗れた! セシきのこに乗れたよ!! なんですか、このまるでクエスト終わったかのような達成感は!?

よし、今度は丘に向かってジャ~ンプ!
バキャ ずるずる ぽて
落ちました・・・・ちらっと上を向くと、Mikan君が丘の上からこちらを見ています。その顔が笑っているように見えたのはセシの気のせいでしょうか?(@_@; ま、まあ初めからうまくいかないよね?

この後、数度に渡り落ちつづけ、何度も何度もMikan君にお手本見せてもらい。きのこの真ん中に乗るんじゃなく、左右どちらかに乗ったほうがいい。などなどアドバイスを貰った結果、ようやくセシも60%くらいの確立で丘の上にいけるようになりました。Mikan君のように止まらず連続ジャンプではなく、きのこの上で1回止まってからジャンプする感じでしたが(^^;

5分に及んだ特訓も終り、準備万端の体制になったところでStroさんに会いにいきましょう。StroさんはCommonlandからZoneしてすぐの橋の横に居ました。
セシリー「こんにちわ~、ストローさん。コンビニでストロー要りますか? って聞かれると複雑な気分になりそうな名前ですね」
ストロー「いつもくださいって答えてるよ~」
セシリー「む、わりと拘らないんですね」
ストロー「オッサンだからね~」
セシリー「・・・・なるるん」
ストロー「さて、セシリーよ。準備はいいかい~」
セシリー「もちろん」
ストロー「じゃ、宅配ルートの説明だ~。初めにBehemoth Pondをとおり、Gargoyle Gorgeへ~。次にNektropos Castleに届け、N’Marr’s Ascentを降りて、D’Abbth Bridgeに~。最後にPort Naythexへ届けて、僕のところへ帰ってきてね~」
セシリー「えっと、質問いいですか?」
ストロー「なんだい~?」
セシリー「最後のPort Naythexって、TSやELへの船が出てる港ですよね?」
ストロー「うん、そうだね~」
セシリー「今居る場所と正反対じゃん!?
ストロー「あ、そうだね~。あはは~」
セシリー「いや、あははって・・・」
ストロー「じゃ、開始の合図いくよ~。位置について~」
セシリー「・・・ごまかしてません?」
ストロー「よ~い・・・・どん~!」
セシリー「い、いってきま~す」

初めのお届け先Behemoth Pondを通過し、次はいよいよきのこ越えです!
ぴょ~ん、ぴょ~ん
またもや軽やかに連続ジャンプで、華麗に丘にあがるMikan君。よし、セシも続くよ!
ぴょ~ん
きのこに乗り、今こそ特訓の成果を見せる時。セシリーいきま~す!
バキャ ずるずる ぽて
うわ~ん(p_; 特訓の成果まったく出せませんでした、丘の上のMikan君も呆れ顔です。頭の中を駆け巡るのはMikan君の言葉の数々、

(ここはホントに時間ぎりぎりだよ)
(Borsさんと来た時は1回失敗しました)
(やっぱ猫の手帖って、毎月買うかどうかって迷うよね)

うわああああああ
いや、ここでパニックになっては駄目だセシ! 今までノーラスで培ったものを無駄にするな! もう一度きのこに乗り、プン~ャジ(ええ パニクッてましたとも(-_-;) 今度はなんとかうまくいき、丘の上からGargoyle Gorgeへと走ります。その後は順調に各地に配達を続け、Guild Chatにも反応する余裕が生まれました。
(注:セシはAutoFollowしてるから余裕があるだけで、Mikan君は必死だったと思います。ごめんなさい(^^;)

Tamariel say to the guild"セシたんたちは何してるの?"
You say to the guild"青春してます(-_-"
Tamariel say to the guild"夕日に向かって走れ!"
Mikan say to the guild"暗くて何も見えません!"
そんな明るいのか暗いのかよく分からない会話を交わすうちにD’Abbth Bridgeも通過~。後は港に行くだけですね。え~と、残り時間はと・・・・1分30秒しかないんですけど!?

正直、この時点であきらめかけましたが、一応港に走り配達完了~。Mikan君のEvacモード、スイッチオ~ン!
しゅわわ~ん
残り10秒! 後は橋を渡るだけ!
Mikan「セシさん、どこ行くの!?」
ああ、こっちじゃない。間に合ええええ!!

残り3秒でゴ~ル。
セシリー「はあ、ホントぎりぎりだったね。ここ(>_<;」
Mikan「うんw」
よし、ストローさんに報告だ~。

セシリー「ただいま~、ストローさん」
ストロー「おお、おかえりセシリー。えっと記録は・・・!!」
セシリー「?」
ストロー「やったね、セシリー。君は遂にChonの持つコースレコードを塗り替えたよ!」
セシリー「おお~、やった~」
ストロー「うんうん。彼がこのコースを走った時、僕の元に返ってきた彼は息絶え絶えだったのに、君は何ともないんだね。すごいな~」
セシリー「いや~、アッハハ(Mikan君は息絶え絶えだと思います)」
ストロー「あ、この指輪を受け取って、これはChonが自分の持つコースレコードを破るものが現れたら、渡すように僕に預けたものなんだ」
セシリー「ありがとう~、微妙な指輪~」
ストロー「よし、この勢いで次も記録を塗り替えるんだ! SociがZek大陸で君を待っているよ」
セシリー「OK~」

ふう、最難関といわれたNektulosを1発でクリアとは、すごいじゃんセシ!(←AF(AutoFollowしてただけ)勢いに乗ったセシたちは、Zek大陸に上陸しました。ここの『オッサンズ Club』のメンバーはSociさん。
セシリー「こんにちわ、ソシーさん。少しセシと名前被ってますね」
ソシー「そうね。紛らわしいから、あなた改名しなさい」
セシリー「そんな無茶な! ここで改名したら今までの日記、全部修正しないといけなくなるじゃないですか!」
ソシー「そ、そうね。それは困るわ」
セシリー「うんうん」
ソシー「え~と、じゃあ配達ルートの説明をするわね。初めにGrove Stonesを通り、Charred Valeへ、次にDeathfist Lookoutに届け、Access Bridge of Zekを渡り、Deathfist Citadelに。さらにSpirit Lakeへ行き、最後にDeathfist Quarryに配達して完了よ」
セシリー「OK~」
ソシー「じゃ、位置についてよ~い・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

さすがにZekは若い頃かなり通ったせいか、名前聞いただけで大体場所わかります。それにしてもCommonlandや、TS通った時も感じましたが、大分Mobが追加されてますね~。感慨にふけいりながらDeathfist Lookoutを登りきり(ぐるぐる回りながら登るとこ、別名:Titan Tower)Access Bridge of Zekへ。この橋はDeathfist Citadelへと続いているんですが、渡るとMobがPopするといわれ、一度も渡ったことなかったり(^^;

セシが襲われると死ぬので、Group Buffを切って、Mikan君になすりつけ準備OK! そして橋を渡りきる寸前にa Deathfist savage x3がPop。狙いどおりMikan君を追っかけるオークたち、その姿はまるでマラソンで選手と一緒に走る観客のようでした。(応援の仕方が過激でしたが :D)

そんなオークたちの声援を背に受けDeathfist Citadelに到着。そいえばOperation Greenhood(AQ)やったのに、まだ入ったことないんだよね~。いつか入れる日が来るのかな? Sprit Lakeを通過し、最後の配達場所Deathfist Quarryへと向かいます。
Mikan「あ、最後は坑道です」
セシリー「ああ、あそこなんだ」
Mikan「うん、エレベーターから落下しないようにね・・・」
セシリー「は、はい(^^;」
日記57話を読んだのか注意されましたが、まさか、既にAntonicaで落下死してるとは思うまい、フフフ(p_;

さすがに注意されたのに落ちたんでは伝説になってしまうので、注意深くエレベーターに乗りお届け完了~。そして、Evacで港に帰還。う~ん、時間3分30秒も余ってるんですけど? 結構、各Zoneの難易度の差が激しいですね。
セシリー「ただいま~、ソシーさん」
ソシー「うわ、早! いつの間に帰ってきたのセシリー! 嗚呼、Chonはこのレコードタイムを信じられないかもしれないわ! Brell神のあごひげが本物であるかどうかと同じようにね!」
セシリー「落ち着いてください、ソシーさん。後半、意味不明ですよ」
ソシー「そ、そうねセシリー。いよいよChonの背中が見えてきたわね。でもその前にEnchanted LandでBanooに会いなさい。彼女はELでChonが持つコースレコードを塗り替えた、偉大なオッサンよ!」
セシリー「・・・オッサンなんですか?」
ソシー「ああ、オッサンではないんだけど、オッサンなのよ!」
セシリー「いや、意味がわかりませんよ!」
ソシー「とにかく、今度はあなたが彼女の記録を打ち破るのよ! がんばってね、セシリー」
セシリー「まかせて、まかせて」

ようやく『オッサンズ Club』副会長とでも言うべき、Banooさんと対面の時がやってきました。彼女はクマさんBag&EE Bag Questで出会ったベレンディスさんが居る、あの家の前で立っていました。
セシリー「こんにちわ~、バノーさん」
バノー「こんにちわ、あなたがセシリー?」
セシリー「はい、そうですけど?」
バノー「ふ~む、悪いけど私にはあなたがChonが打ち立てた数々の記録を、塗り替えたようには見えないわね」
セシリー「はあ、セシも記録を破ったのはMikan君な気がします・・・」
バノー「ふむ~、まあいいわ。あなたの力が本当かどうか私が見極めてあげる」
セシリー「はあ、お願いします」
バノー「じゃあ、配達ルートの説明に入るわね」
セシリー「あ、その前に一ついいですか?」
バノー「何かしら?」
セシリー「はい『オッサンズ Club』は女性少ないって聞きましたけど、今まで出会った会員の方の半数が女性だった気がするんですけど」
バノー「セシリー・・・・」
セシリー「はい?」
バノー「気のせいよ!
セシリー「そ、そうですか」
バノー「はいはい、雑談タイムは終わり。コースの説明に移るわね」
セシリー「はい・・・」

バノー「初めにRunnyeye Wardを通り、Tagglefoot Farmsへ。次にCamp Ghobberへ行き、Goblin Passを通り、最後にLookout Stump届けて頂戴。あ、もちろん終わったら私のところへ帰ってくるのよ」
セシリー「はい~、ELは配達箇所少ないんですね」
バノー「ええ、その代わり制限時間は8分よ」
セシリー「短っ!」
バノー「フフフ、果たしてあなたが私の持つコースレコードを塗り替えることが出来るのか、楽しみに待っているわよ」
セシリー「負けませんよ!」
バノー「じゃ、位置についてよ~い・・・・どん!」
セシリー「いってきま~す」

よし、いくよ! Mikan君に~AF OK!(←最早自力で走ることは微塵にも考えてない人)ELも結構思い入れが深い土地ですね。日記にはあまり出てきませんでしたがREで死にまくったり、InvisiでどんどんEL奥地探検してたら、死んで回収あきらめたりと・・・・あれ? なんか嫌な思い出ばっかり?(^^;

記憶を封印しつつ、途中ちょっとゴブさんの畑に寄りましたが彼の姿は見えず、代わりに別なGoblinが居ました。
セシリー「こんにちわ~、Goblinさん」
ブゴリン「よう~」
セシリー「ここはゴブさんの畑だと思ってたんですが」
ブゴリン「ああ、彼は私にこの畑を任せてまた旅に出たよ。そう、北のほうへ行ってみると言っていたな」
セシリー「そっか~、ありがとう」
う~ん、今度はどこへ行ったんだろう? またどこかで出会えるかな~。ゴブさんとの再会を楽しみにしつつ、配達を続けます。

Lv的に大体安全なんですが、ラミアやNBはまだ青くてこそこそ避けて通り、最後のLookout Stumpに配達完了~。そして徒歩でソシーさんのところへ戻りました(ELは最後にEvacではなく途中でEvacなんですね、とほほ)

セシリー「ただいま~、ソシーさん」
ソシー「むう、おかえりなさいセシリー。認めたくないけどあなたの力は本物のようね!」
セシリー「いや~、セシにはMikan君がついてますから!」
ソシー「う~ん、あなた何かずるをしてるんじゃない?」
セシリー「Mikan君以外は特に・・・」
ソシー「う~ん、残念ながら私にはあなたがずるをしているという立証ができそうにないわね。仕方ない、このネックレスを受け取って頂戴」
セシリー「ありがとう~」
ソシー「これを持ってFeerrottのChonに会いに行くといいわ。このネックレスが、あなたが私を負かしたという証拠になるでしょう」
セシリー「OK~」
ついに『オッサンズ Club』の伝説的ヒーロー、Chonの実態が明らかに! 期待で胸いっぱいにしながらFeerrottへ~。

Mikan君からTonanチェ~ンジしてもらい、Zone in~。うっそうと原生林が生い茂る野生の楽園Feerrott。リザードマンやマンティコアがうろつく、この危険なZoneの一体どこにChonさんは居るのでしょうか。キョロキョロと探し回っていると。あ、あのだっさい服は『オッサンズ Club』のユニフォーム!
伝説の!
ひげ、やる気のない瞳、そして『オッサンズ Club』のユニフォームを完璧に着こなすその姿はまさに、
King of Ossan!
セシリー「こんにちわ~、チョンさん」
チョン「やあ、セシリー」
セシリー「お会いできて光栄です!」
チョン「ん・・・」
セシリー「あなたが打ち出した数々のコース、そしてその記録。ホントすばらしいです!」
チョン「セシリー、セシリー・・・」
セシリー「はい?」
チョン「君の仕事はなんだい?」
セシリー「仕事? えっと走ることかな」
チョン「ばかやろー!!」
セシリー「!?」
チョン「我々の仕事、それは手紙を配達することだろうが!」
セシリー「!」
チョン「いいかい、セシリー。『オッサンズ Club』はあくまで仕事を全うした上で楽しむためのクラブだ」
セシリー「は、はい」
チョン「正確に、そして迅速に手紙を届けることを第一に考えなさい」
セシリー「はい、分かりました」

チョン「よし、じゃこのZoneの配達場所の説明に移るぞ。初めにTemple of Allizに配り、Ruins of Thuleに寄ってAlliz Tae Outpostへ。次にUlguth Bridgeを渡り、Tower of Vulに。そしてAltar of the Four Cannonsへ行き、最後にMurdunk’s Fallを眺めて、私のところへ帰ってきてくれ」
セシリー「はい~」
チョン「あ、受取人はリザードマンが多いから、失礼のないようにな」
セシリー「え、リザードマンにですか?」
チョン「ああ、ねずみからドラゴンまで分け隔てなく配達するのがわが社のモットーだ」
セシリー「襲われません?」
チョン「その為のあの歌だ」
セシリー「あれですか・・・」
チョン「ああ、あれは私が作詞作曲したんだ。いい歌だろ?」
セシリー「そ、そうですね」

チョン「よし、じゃ張り切って配達してきてくれ」
セシリー「あれ? スタートの合図は?」
チョン「そんなものはいらない。君の準備が出来次第、出発しなさい」
セシリー「ああ、じゃ時間も気にしなくていいんですね」
チョン「いや、時間制限は設けさせてもらう!」
セシリー「ええ!?」
チョン「お客様を待たせてはいけないからね。あ、もし時間過ぎたら、君の給料から引かせてもらうよ?」
セシリー「給料もらったことないんですけど・・・」
チョン「何それはいかんな。あ、まずユニフォームをあげよう」
セシリー「いえ 結構です! いってきま~す」
危なくあのユニフォーム着せられるところでした(@_@;

それにしてもいつの間にか走る目的が、配達することから記録を打ち破るためになっていたのはショックです(>_<; ここは初心に返ってあの歌を歌いながら配りましょう。さあ、みなさんご一緒に。

オッサンズ~ オッサンズ~ 朝日と共に駆け出して~
今日もみんなに愛と手紙をお届けだ~ Offはやっぱりカラオケさ~
そして飲んで飲まれておなかが出る~ でもでも安心月に一度のあのレース~
終わった後は さわやかすっきりおなかもへっこむさ~
そして打ち上げ 飲んで飲まれて 嗚呼 エンドレス~
負けるなオッサンズ~ 走りつづけろオッサンズ~ おなかがへっこむその日まで~
こんにちわ~ 郵便で~す♪

歌の効果のせいかリザードマンたちも笑顔で手を振り、感激のあまりセシ達を追いかけてくれました。
セシリー「ああ、ごめん。今仕事中なのでサインはしてあげられないんだ。握手ならTonanさんがしてくれるよ」
リザードマンA「わ~い、ありがとう。ドカバキ」
追いすがるファンを振り切り、配達完了~。
セシリー「ただいま~、チョンさん」
チョン「おかえり、セシリー。うん、時間内にすべて配達できたようだな。見事だ。君にMaster of Ossanの称号を送ろう」
セシリー「ワーウレシイ」
チョン「そして私の愛用の靴をあげよう。これは昔、私が走る訓練を受けたとき、師匠のGnomeがくれたものだ」
セシリー「おお、ありがとう~」
チョン「うんうん。あ、忘れてはならない、もう一つあげるものが」
セシリー「なんだろ?」
チョン「ほら、これが君のユニフォームだ!」
セシリー「ええ!?」
こうして無事ノーラスの各地に配達の終え、見事Master of Ossanになったセシリーなのでした。
つかれたワン・・・


『オッサンズ Club』のみんなありがとう。
Questを手伝ってくれたTonanさん(Mikan君)ありがとう。
そしてSpirit of Totemくれた、Jayeさんありがとう(-_-/

次回予告

無事、JBootsを手に入れご満悦のセシリー。だがJBootsはLv42からしか履けなかった!
セシリー「うあ~ん、タスケテー、どらえも~ん(>_<;」
泣きじゃくるセシリーの前に現れたどらえもんが、まさに秘密道具を出そうとしたその時!
蛇B「おいおいセシリー。いちいち頼まなくても、4次元ポケットだけ奪っちゃえばいいだろ?」
セシリー「あ、それもそうかもね~」
果たしてセシをそそのかすこの蛇Bは、悪魔か天使か!?
次回「Nemuchanterの決断~Robe or 良心~」 乞うご期待!

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