第50話

WoW_TBC_H

すっかり日々の日記ではなく以前の冒険記っぽくなってしまったTop Dairy。更新さぼりすぎて日にちがすごいずれてきちゃったので、次回からは飛ばし気味になります:D

Lv68になりThreat下げる『Invisibility』覚えたので、予定通りRespec。
http://www.wowhead.com/?talent=oi0Vc0dZZVir0orxoiot
20/0/41のDeep Frostから、
http://www.wowhead.com/?talent=oi0Vc0fzxIziZxg0zfM0o
40/21/0のArcane/Fireへ。

DD CastがインスタントになるPresence Mind、Spell Dmgが30%UpするArcane Power、そしてMage最強DDのPyroblastを合わせた、いわゆるPM+AP+Pyroの瞬間火力がうりもの……なんだけど、セシの目的はCritダメージ50%UpのSpell Powerと、総Intの25%がSpell Dmgに乗るMind Masteryだったり。まあ、Priの時と一緒で装備がへっぽこな分、Talentで補おうということ。PM+AP+Pyroで5Kとか出るとやっぱり気持ちいいですけどね。

ソロ効率の急低下から目を逸らすべく、Karazhan Key Questに着手しました。Karazhanは10Man Raidで、Sargerasに体を乗っ取られる前にMedivhさんが、研究所として使っていた古代の塔。

スタートはDuskwoodの隣のZone、Deadwind PassにいるArcmage Alturusさんから。
Alturus「やあ、よく来たねセシリーくん。私はKarazhan研究の第一人者、Alturusさまだよ」
セシリー「こんにちわ、Alturusさま。塔の内部は今、どんな状況なんですか?」
Alturus「いやー、中入れないからよくわからないなあ」
セシリー「え?」
Alturus「誰かがこのKarazhanを封鎖してしまったからね」
セシリー「ふーむ、でもKarazhan研究の第一人者って言うからには何か掴んでいるんですよね?」
Alturus「Karazhanから不穏なエネルギーが発せられている」
セシリー「それは塔を見れば誰でも分かるよ!」
Alturus「うーん、どうもKarazhanのエネルギーは私たちの足元、地下からきているようなんだ。文献によると地下には貯蔵庫と池があったようだ」
セシリー「ふむふむ、調査はどのくらい進んでるの?」
Alturus「私が地下に? 馬鹿を言っちゃいかんよ! あそこは幽霊がうじゃうじゃしてるのだよ? 私の……いやわしの年齢では地下に行くなんてとてもとても無理じゃよ」
セシリー「なんでじじい化?」
Alturus「はあ、誰かこの哀れな老人めに代わって調査しに行ってくれる勇気ある者はいないかのう~」
セシリー「……いってきます」
老人?
どう見ても老人には見えないんですが! 水晶にエネルギーを集めるQuestと一緒に、地下の幽霊たちを倒しEssenceも集めるQuestもくれました。

さっそく地下への階段を下り、20秒後に泣きながら駆け上がりました。うん、思ったより強かった……。ちょうどトロさんがチャンネルSにいたのでさりげなくHelp頼むと、
トロさん「あ、私もこれからやろうと思ってたところ」
そうだと思ってました :D

Pet強化Talentの頼りになるWlkトロさんといく地下への旅。
多すぎる・・・
ここの幽霊たちはLv70でAggro範囲も広く、ソロでいけないことはないけど苦労するかも。水晶のほうのQは井戸と、2箇所の池からエネルギーを集める必要があり、井戸のほうはあっさり見つかったものの、池のほうがなかなか見つからず地下を探すこと10数分……地下への入り口2つあった。

セシリー「エネルギー集めてきたよ」
Alturus「ふーむ、悪い知らせだセシリーくん」
セシリー「はい、都市部のマクドナルドの値段が上がったそうですね」
Alturus「そうそう、バリューセットが40円も……って違うよ! Karazhanから発せられるエネルギー、その秘密を解き明かすべきだ。君に集めてもらったエネルギーはなんの信号もはっしていないし、その力も不明だ。ただ、何かとても悪魔的な要素を含んでいるようだ」
セシリー「頼りにならないなあAlturusは」
Alturus「え、なんで『さま』つけなくなったの? と、とにかくこの報告書をDalaranにいるArcmage Cedricに届けてくれ」
セシリー「えー、めんどくさいよー」
Alturus「……しょうがない、少し私の秘密を話そう」
セシリー「ホントは老人じゃないんでしょ? 分かってますよそんなの」
Alturus「私はViolet Eyeという組織に属している。Sargerasの侵攻が失敗に終わり、Medivhもまた表舞台から姿を消したが、彼の残したこの研究塔はあまりに危険だ。そこで事態が組織の手に負えなくなることがないよう、Dalaran Mage上院である上司のKirin Torに、監視と調査を命じられ送り込まれたエージェント、それが私さ」
セシリー「よくしゃべるエージェントさんですね」
Alturus「しょうがないでしょ、緊急事態なんだから! いいからこの報告書届けてよ。CedricはDalaranの郊外にいるから」
セシリー「ういういー」

何ヶ月ぶりかのDalaranへ。
コドでっかい
セシリー「Alturusさんから報告書預かってきました」
Cedric「ありがとう……ところでコドに踏まれて痛いからどいてくれたまえ」
セシリー「はい、今度から骨馬に乗るようトロさんに言っときます」
Cedric「いや、そうじゃなく距離がだね……まあ、いい。さて、この報告書の内容だが。事態はきわめて深刻だ。我々がKarazhanを封鎖したときは、こんなエネルギーは発せられていなかった。内部にいるエージェントとも連絡が取れないし、こうなった以上方法はただひとつ。Karazhanを再び開き、調査するしかない」
セシリー「はいはい、どうせセシが調査に行くんですよね。さっさと開いてください」
Cedric「いや、我々には無理だ」
セシリー「へ?」
Cedric「Karazhanを開くことができるのは2人の偉大なMageだけだ。1人はもちろんMedivh、そしてもう1人はDark PortalをくぐりOutlandへと去ったKhadgar。2人ともすでにこの世を去っている」
セシリー「Khadgarさんならこの前Shattrath Cityで会いましたよ?」
Cedric「なんだってー!? 彼は生きていたのか! これで望みが出てきた。あの偉大なMageが力を貸してくれれば」
セシリー「町案内してもらいました」
Cedric「あの偉大な伝説のウルトラなMageに道案内させたの!? 何やってんだよセシリーくん!」
セシリー「正確には彼の使い魔である白ヴォイド君にですけどね」
Cedric「……はあ、このAlturusの報告書、Khadgarに渡して」
セシリー「はいはい」

トロさんのMountに注目! 何種類もってるのよ(^^;
Shattrath Cityに飛びKhadgarさんと再会。
セシリー「やーどうも、相変わらずお仕事忙しそうですね」
Khadgar「えーっと、君は?」
セシリー「ちょっと前に観光案内してもらったMageのセシリーです。今日はViolet Eyeの方から手紙と報告書を持ってきました」
Khadgar「これは……困ったな」
セシリー「ええ、なんとかもう一度Karazhanを開いてほしいんです」
Khadgar「うーむ、簡単ではないな。私はDark Portalを破壊し、この都市を建設する前にKarazhanの鍵を3つに分け、安全な場所に隠したんだ」
セシリー「え、じゃあ簡単なんじゃ?」
Khadgar「しかし、月日は流れOutlandはめまぐるしく変化した。私が隠した場所はもはや安全とはいえないだろう」
セシリー「一体どこに?」
Khadgar「AuchindounのShadow Labyrinth、Colifang ResevoirのSteamvault、そしてTempest KeepのArcatrazだ」
セシリー「全部70インスタンスじゃーん!」

上記の3つに加え、最終的にはDark PortalのThe Black Morassをクリアーしないといけないようです。長くなったので後半へ続くー。

おまけ

ソロの活動場所をNetherstormに移しました。SSはそこの町で繰る広げられるゴブさん劇場。爆弾作りの名人であるゴブさんに頼まれて材料を取ってきたセシリー。
セシリー「これでいいの?」
ゴブさん「おおう、まさにこれじゃよ。これをこうして、ああして……」
やっちゃった!
やっぱり失敗して大爆発(^^;
すばやい
大笑いするセシを押しのけ、消防隊員が駆けつけ消化!

火は消し止められたものの、ゴブさんはぴくりとも動かず。
電気ショーック
さらに駆けつけた救急隊員により蘇生が試みられるけど、ゴブさんは生き返らず。何度失敗してもあきらめない救急隊員。そしてついに、
ゴブさん「うう、何が起こったんだ?」
ゴブさんは蘇ったのでした!

Ceciry:Mage Lv68

Played in 2007/10/08

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