第08話 あなたが求めるもの、私が探すもの(Moggok Q中編)

EQ_Progression

今日も元気にノーラスへ~。

見なかった、セシは何も見なかったよ・・・(-_-;
Ratikus「狙ってたでしょ!」
いや、狙ってませんから! あまりに不憫だったのでちょっとSroでPLを。PLの間中、RoKがOpenになったら逝きたいダンジョン、取りたいItemの話題になり。
Ratikus「今回はちゃんとTunare信仰にしたしND取るよ!」


ND・・・・正式名Natures Defender。Tunare信仰のPalのみが使える聖剣。割と大変なQuestをこなすとGetできます。かなりの高性能でEpic1.0より強かったような。


息巻くRatiさん。でも、
セシリー「あれSoVじゃなかったっけ?」
Ratikus「・・・・・・。」
傷心のRatiさんはこの日Lv11になりましたw

さて、Moggok Questの続きをば。と言っても後はFPとOggokに行って、Item渡すだけだけどね~。まずはEFPの酒場マスター。

グレゴール「はあ、ふう・・・」
セシリー「どうしましたか マスター?」
グレゴール「いや実は突然エキセントリックなドリンク『ヒュー・ヒューマ』を思いついたんだけど、その材料が揃わなくてねえ」
セシリー「もしや、この4つでは?」
グレゴール「おおおお! どうしてそれを!?」
セシリー「ネットで調べました 旅先であなたの噂を聞きまして」
グレゴール「なるほど、いやすばらしい! ぜひそれを譲ってくれ!」
セシリー「じゃあ、『ヒュー・ヒューマ』にレシピと交換ということで」
グレゴール「それは構わんが君もこのドリンクに興味があるのか。よし、じゃあ早速作ってあげよう」
セシリー「いや 絶対いりませんから! ナッツ、ミルク、はちみつまでは分かるけど、なんで魚入れるの? すごい味になっちゃいそうだよ」
グレゴール「なんでだろうな~・・・じゃない。えっと、そうそう現代人に不足しがちなカルシウムを補うためさ」
セシリー「なるるん、じゃあ材料をどうぞ」
グレゴール「ありがとう。はい、これがレシピね」

レシピGet~。後は今か今かと待ちわびているはずのClurgさんにお届け~。

SroからSwampへZoneし、

優雅な平泳ぎでZoneを散歩するカエルさんを横目に、Feerrottへ~。Oggok前のOgreは無信仰のDEFからFaction Dub。う~ん、ちょっと不安だ。町中も特に襲われないようなのでFindでClurgさんを探し、酒場にやってきました。あ、いたいた。

あれ? Clurgさん男オーガ!? 前回思いっきり女オーガバーテンダーって書いちゃったよ! えっと・・・・Clurgさんはおかまということで(^^;
Clurg「!?」
FactionはDEFのままだとやっぱりApp、Questできそうにありません。あれを使うしかありませんね?
セシリー「へ~んしん!」
足が短く、顔が大きくなりました!(オーガ好きな方ごめんなさい)FactionはIndiまでUp。ふう長かったMoggok Qもついに終わりの時が。
セシリー「ども~。オーガのセシリー、オガリーです。レシピ取り返してきましたん」
Clurg「俺はおかまじゃねえええええ!」
セシリー「な、なんですかいきなり?」
Clurg「は! すまない、何故か突然叫びたくなってな。何の用だい?」
セシリー「えっとドリンクのですね・・・」
Clurg「ドリンク? ああ、『オー・ガオガー』の話を聞きにきたんだな。いいだろう話してやろう」
セシリー「いや、そうじゃなく」
Clurg「あれは俺が若い頃、そうまだバーテンダーの修行をしていた頃の話だ・・・」
事の経緯を始めから話し始めるClurgさん。実際にはEQのQの進め方『』で囲まれたキーワードを『What<Keyword>?』の形で進めてみました。
セシリー「そうだったんですか、はいじゃあこのブックをどうぞ~」
Questを確認し、いよいよレシピを渡します。
Clurg「うわ、何この汚らしい本は? それよりもOggokの戦士の手伝いをしてきてよ」
あれー? なんかブック戻ってきましたが・・・。どうやらIndiではQuestができないみたい(p_; ってか今はFaction足りなかったりItemが違うとQ Item戻ってくるんですね。昔、何度も何度も飲まれたのでこれはうれしい~。

EncのFaction Up SpellはVendorには効かないみたいで、Indi以上には自力では無理っぽいです。ネットで色々調べてみると、どうやらOggokのWarrior QuestをやるとClurgさんのFacも上がるみたい。Faction Up Questは2つあり、一つは『Lizard Tail』集め、もう一つは『Lizard Meat』集め。う~ん、すぐ終わるだろうとエリィは連れてこなかったけど大丈夫かな・・・。

Feerrotに出てまずは、
セシリーAuction “WTB Lizard Meat & Lizard Tail PST~”
お金で解決しようと試みるw しかし、みんな同じQuestやっているのかTellは来ず・・・仕方ないのでPetを出してLizardman Huntの旅へ。

ちょっと分かりにくいかもしれないけど、Map上の赤丸をつけた場所には小さく点々があり、そこがLizardman Campです。Lvは10以下みたいでEncソロでも楽々狩れます。2時間ほどZone中を駆け回り、20個のお肉と40個ほどのしっぽをGet~。お肉はDrop率低めで10%くらいかも。

『a lizardman mystic』から懐かしのCha人形もGet~。

Oggokに戻りWar Guildにやってきました。しっぽNPCは、

このお方。
Horgus「よく来たな黒いの。お前は戦士か? それとも闇騎士か?」
セシリー「Encですが・・・」
Horgus「帰れ」
仕方なく戦士ですと答え、クエストを進めると4本の『Lizard Tail』を持ってこいと言われました。Stackしてるとだめみたいで1個ずつ渡してみる。
Horgus「うわ、なにこの汚らしいしっぽは? いらないわいこんなもの」
またまたつき返される。なんでー!?

仕方ないお肉のほうのNPCへ。

セシリー「お肉取ってきました、どうぞ~」
Kogna「うわ、なにこの汚らしいお肉は? お前が食えよ!」
うう、あんたもかい(p_; どうにも分からなかったのでChannel:NewPlayersでOggokのFaction Up Quest壊れてない~? と聞いてみると、
xxx「渡すしっぽは『Lizard Short Tail』や『Lizard Long Tail』じゃなくただの『Lizard Tail』だよ。ばかめが」
セシリー「!?」
道理でVendorで売ってるわけだ。いっぱい買い込んじゃったよ、うわ~ん、お肉Qのほうは単純にFacが足りないみたい。

持っていたしっぽを全て売り払い。Feerrottの弱いLizardはしっぽを落とさないので(川を越えたところのCampだけ落としました)お隣のZone『Mountain of Rathe』にやってきました~。HG Huntでさぞかし混んでいるんだろうと思いきや、Zone内の人数は10人以下。意外だ~。どこにLizardman Campがあるのか分からなかったので、Zone内をふらふらと。Lv17からCon Greenのa lizardman scoutが歩いていたのでKillしてみる。

短くも長くもないしっぽが出ました。こ、これか~!

FeerrottからZoneしすぐ右手に曲がったところに5匹の『a lizardman robber』がPopする崖を発見。Lvは17から白、青。う~ん、いけるかのう。Buffを確認し準備OK~。よしLullをCast-・・・レジ!? 3きたー! 初期ボーナス全部Chaに振ったのに~! Petが抑えている間にRun、Run、Run! ぎゃ、追いつかれる、なんでー!? 重量Overでした・・・1000copperを泣く泣く壊し、軽くなったものの既に遅く殴られる。でもまだセシにはAE Stunが!
ドカ バキャ
巧みな連携BashでCast中断され、死んでしまいました。えっとBindは・・・Sro!? Sroの桟橋で途方に暮れてる最中にもBreezeくれくれTellは止まず、この日はCRせずに終了(p_;
さらに続く~


Lv17 ダークエルフEnc:セシリー
Lv14 ダークエルフCle:エリィ

補足

実は今までMoggok買ってばかりでやったことなかったんですが、Faction上げが大変みたいですね(>_<;

次回予告

後は渡すだけと思われたMoggok Quest。しかし実はここからが真の始まりだった!
セシリー「リザード、リザード、リザード! うわ~ん、もう飽きたよ~!」
一向にレシピ受け取ってくれないClurgさんを前に、ついに泣きが入るセシリーは彷徨うままにあのダンジョンへ。
???「ひゃーっはははは!」
セシリー「え、うそ? 何でこんなにー!?」
果たしてセシリーは生きて帰ることができるのか? というかMoggok Q終わるのか!?
次回「うっかり炸裂in Bダンジョン~いいからRobe出してよ!~」 乞うご期待!


Played in 2006/07/18

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