第73話(完)白銀の世界へ
セシのLvもようやく42になりました。日記だとたったの6話でLv2上がってますが実際は1ヶ月近くかかってたり・・・。Lv42になると色んないい事があります。
- いい事その1:Hierohant Croockや今まで装備できなかったHertige Itemが装備できるように!
- いい事その2:二つの上位Zone Lavastorm、EverfrostにAQなしで入れるように!
(というか42になってから、この2つのZoneのAccess Questあること知りました(@_@;)今回はそんな新たな上位Zoneの一つEverFrostに行ってみたいと思います。
EQ1と同様一面雪景色と聞いていたので、
Tamaさんを寒冷仕様にチェ~ンジ!
Tamariel「どうしても、この声が聞きたいらしいな!」
いや~、喜んでもらえて何よりですよ(@_@ そんなTamaさんを加えた今日のメンバーは、
Berseker:Raiolio Ranger:Nightwalker Troubador:Anryu Troubador:Tamariel Templar:Bors Nemuchanter:Ceciry
Nightwalkerさんは当時Lv50が一人も居なかったLupinusに、ぶらりと入ってきたLv50Rangerな方。Lv差があったため、なかなか組む機会がありませんでしたが、どんな人かは分かっています。何故ならNightさんは
King of Missteller!
彼がLog inしている日は1日1回は、
Nightwalker say to the guild" au mt(tt "
の声が聞けるでしょう(-_- /
(現在ではKing of Misstellerの称号はNightさんより遥かにミスチャットが多く、その内容も謎なあの人に受け継がれました :D)
さらにセシはNightさんに対して強い思い入れが。それは、
Lupinusの中で最もBreezeかけ忘れる人!
(ごめんなさい、ごめんなさい(>_<;)
なんでしょう。セシはNightさんに何か恨みでもあるんでしょうか。ホントよく忘れます・・・・。まあ、忘れた時は、
セシリー「RangerってPower消費激しいんですね~(^ ^」
と言ってごまかすことにしています(最近はもう通用しませんが)もし、Group組んだ人がNightさんのPowerが減りまくってることに気がついたら、
「セシ、NightさんにBreezeかけ忘れてるよ!」
と、つっこんでください。お願いします(-_- ;
たぶん他のEncもやってると思いますが、Breezeかける時は誰からかけるかの順番をある程度決め、かけ直す際にかけ忘れないようにしていると思います。セシの場合は、
自分 > MT > Healer > DPSクラス(WizとかRogとかPower消費激しいクラス) > Nightさん(何故かいつも最後に^^;)
こんな感じです。最近では5人かかってるのに誰か、かかってないな~って場合は、真っ先にNightさんにかけるようにしています。そしてほぼ90%、Nightさんにかけ忘れです・・・。
この日もさりげなくNightさんのBreeze忘れながら、EverFrostにLet’s・・・Bors「あ、ごめん溺れ死んだ」 早くも死者1名、恐るべしEF! 気を取り直してLet’s・・・Tamariel has gone Linkdead! さらにLD1名、さすがEF! いや、もういいから本編開始させてください・・・・。先行き不安なEverFrostにLet’s ねむねむ♪
EFへの行きかたはZekのドックからZoneです。
Zoneするとあたり一面が雪景色と思ったら、空と海がオーロラ模様。う~ん、きれいだけどなんとなく体に悪そうな気が(^^;
LD BackしたTamaさんと合流し、さて今日の目的地は。
Raiolio「じゃあ、PFKでAQ進めますか~」
な、なんだってー!?(c)Tamariel
なんだよ~、噂の雪羊と戯れさせてよ~(p_; なんですかREの時もそうでしたが、セシは初めて来たZoneでは遊べない運命なんでしょうか・・・。そういえばあの時もRaioさん居たよな~。は! まさか意図的に!?
疑惑がむくむくと湧き上がっていく間にみんな移動開始。いけません、ここで迷子になったら100%死にます。Mapはもちろん真っ黒です。Zoneした所は高台になっていて、移動するにはまず海に飛び込まなければいけません。これ現実だったら絶対凍死するよ、と思いながらもダイブしてドボ~ン。
ギョロリ
えっと、なんかいきなり鮫が居るんですけど~(@_@; 幸いLv50のNightさん居たおかげで、襲われませんでしたが恐ろしい。目を合わさないようにしながら、みんなの後を追います。
洞窟をぬけると辺り一面、銀世界に染まっていました。Mobたちも鹿や白いわんこ、白クマにマンモスと雪景色と似合っていい感じですね(^^ でも、何故かここにも、
ドラえもん「あ、待ってたよのび太くん。ささ特訓、特訓!」
Feerrottでさよならしたドラえもんが大きくなって待ってたり・・・。
セシリー「いや、もういいよ。正直このネタもう苦しいよ~、ドラえもん」
追いすがるドラえもんを振り切り、PFKことPermaFrostPeakに到着。
中で待っていたのは、
ちょんまげGiant。一体どこからPFKのGiant=ちょんまげという発想が・・・。顔色が悪く、しかし暖かそうな防寒着を着たでっかいおっさんです。建物や通路もすべて彼らのサイズで作られていてどこも大きく、でも白で統一されたその細やかなデザインはとても素敵で、思わず立ち止まって記念撮影をパチリ。
あ、ちなみにみんなは前方で戦ってましたが、セシは無視してベストアングルを探してました(-_-/
そんなセシに気づく様子もなくみんなは前進。
Raiolio「じゃ~、まぜ石像Q受けに行きますか」
Anryu「ほい~」
う~ん、きっと石像が急に動いてそれを倒すと報酬にRobeが。もわもわと妄想しながらみんなの後についていくと、大きなドワーフの彫像が何体もある部屋に着きました。
Raiolio「台座のとこクリックしてね」
あ、どうやら彫像は動いたりはしなくて唯のQuestトリガーだったみたい。ちょっと残念。
まずはPFK版ゴーレム君を撃破し、スロープを登りCassokという名のついたGiant退治に。巨人相手ということもありセシもNew Weapon、ちびっこ最終兵器「Hierohant Croock」を装備!
気合を入れましたが、横のAnryu Gnollに全て見せ場を奪われた気分です。無念なり。
というか妙にPFKにマッチしてますね、Gnoll。
バキャ
なかなか上がらない2hbスキルに夢中になっていると、背後から突然殴られる。PFKはMobのRepopがとっても早いみたいです。Encの人は殴らないで回り見渡してるといいと思います :) 一撃でHealthオレンジ色になり「Help、Help me~」と叫ぶ間もなくEnc最終奥義(Lv16のSpellですけど)
Cast~ Blink!
ショートワープしてMobはBorsさんに一直線。ああ、いけない Cast~・・・・あ~Borsさんも最近馬買ったんだよね。う~ん、見捨てとくか・・・馬持ってる人はすべてセシの敵です! こっそり暗殺計画を打ち立てるもRaioさんがさっさと剥がしていきました、残念(-_- そして無事RaioさんのAQ関連のNamedもあっさり出て、ItemのRollあっさり負けました。まあ、下からは1番でしたからよしとしましょう・・・。
再びドワーフの彫像が並ぶ部屋に行き、違うQuestをゲット。何やら7個くらいQuestをこなす必要があるみたいで、その報酬はRobeじゃなくNeckみたいで、関心がうすれかけましたが既にQuest終わってるRaioさんにNeck見せてもらうと、Caster向けっぽいですね。がんばろ~っと。
がぜんやる気になって、次のターゲットのわんこが待つ洞窟へと移動。う~んと、わんこもでっかい(^^; なんですか、PFKに住むMobたちは巨大化することによって寒さから身を護っているのでしょうか。あ、でもGiant防寒着着てたじゃん。あとちょんまげは頭がスースーしそうですよね。う~ん、謎。
わんこはRepop早いのと数が多かったのでさくっとEnd、またまた髭の彫像の元へ。Quest達成毎にもらえる6gpがさりげなくうれしい。次のターゲットはTemerの名を持つGiant。名前のわりにわんこは放し飼いでまったく世話してない気がしますが、これがわんこの身体を大きく育てるこつなんでしょうか? と、ここでNightさんがMissChatに疲れ落ち(眠かったらしい)
時間も12時近くだったのでこのまま5人でクエストを続行~。DPSの要だったNightさんが抜けてしまい、Mob Killに時間がかかるようになってしまいました。そこで、
Raiolio「ショートカットしてくか」
ふむふむ・・・グシャ
え?
えっと・・・。
Raiolio「下降りてね~(^^ ドカバキ」
無理Death!
セシリー「CasterとかHealer死んじゃうよね・・・」
Bors「うん・・・」
この時ばかりはセシとBorsさんの目には、Raioさんが死神に見えました。いやまじで。Raioさん曰く、Raiolio「たったの3Kダメージだったよ」(セシのHP2500くらいなんですけど?(@_@;)
は! 暗殺計画!?
わんこエリアにいるGiant Temerを倒しつつ、さらに奥へ奥へと行くと、何やら氷で出来た剣が何本も置いてあるところにでました。
Tamariel「アイスソードがこんなにいっぱい!?」
セシリー「一体何人のガラハドさんが・・・・」
ロマサガやってない人置いてけぼりな会話を交わしつつ、部屋の中を探っていると奥から話し声が聞こえてきます。
???「畑は耕すものではな~い。うぃ~ひっく」
ブリンゴー「うん、うん。2度寝はいかんよ、2度寝は。うぃ~」
???「で、そこでわしは言ったんじゃよ。ひっく」
ブリンゴー「目覚ましの5分毎になるスヌーズ機能への過信が身を滅ぼすね、うん」
???「匠バーガーは最早ファーストフードではない! とな、ワハハ」
ブリンゴー「上司からの電話で目覚めるのは最悪だよ! コンチクショー!」
セシリー「・・・あの~」
???「誰じゃ わしらのささやかな楽しみを邪魔するのは!? 言っとくがわしらは酔ってなどいないぞ。今すぐにでもあのバカ上司、Grilik the Blacksmithの頭かち割れるぞい! ってお、お主は~!?」
セシリー「一体こんなとこで何やってるの、ゴブさん!」
ゴブさん「いや~、久しぶりじゃの若いの。確か、ネムリーと言ったか」
セシリー「いや、セシリーだよ! それより畑を耕して隠棲するって言ってたのに、なんでこんな所に居るの?」
ゴブさん「うむ、よくぞ聞いてくれた、ネムリー!」
セシリー「セシリーね・・・」
ゴブさん「ハンカチの準備はいいか? ネムリー、これは涙なしでは語れぬ物語じゃ」
セシリー「もう、ネムリーでいいや・・・」
ゴブさん「そう、確かにお前さんの言うとおり、わしはELの畑で静かな余生を送っていたんじゃ。フェアリーたちやハーフリングに宝物を盗まれたんじゃが、わしの勇気と叡智で見事取り返し・・・・」
セシリー「あれ、それってセシが取り返したんじゃ・・・」
ゴブさん「いつの間にか作ったジャムの出来は素晴らしく、わしはジャム作りの天才かもしれん」
セシリー「あー、それもセシが~」
ゴブさん「そんな穏やかさと不思議に満ちた毎日を送っていたんじゃが、ある日突然軍の遣いが来てのう。わしに現役復帰してほしいと言ってきたんじゃ」
セシリー「で、引き受けちゃったんだ?」
ゴブさん「だっての、その遣いがが『暑いELを飛び出し、君も涼しいEFで世界を守ってみないか!? 今なら特典としてゴーブ様特製の浮き輪付き』とか言うんじゃよ? 誰だって引き受けるじゃろ!?」
セシリー「ゴ、ゴブさん。浮き輪ほしかったのね」
ゴブさん「うむ、それで着てみたら涼しいどころか寒いし、もらった浮き輪は水に浮かないわで、もう散々じゃよ!」
セシリー「浮かないのに浮き輪・・・・やるな」
ゴブさん「ふう、お主に話したらすっきりしたわい。よし決めたぞい! わしはEFから出ていく、もう軍の仕事はまっぴらじゃ!」
セシリー「そのセリフ前にも聞いたよ、ゴブさん」
ゴブさん「そうさのう。今度はあったかい所に行こうかのう。じゃあ元気でのう若いの」
セシリー「うん、ゴブさんももういい加減だまされないでね~」
こうして何もかも寒かったEFを離れ、またまた新たな地へと旅立つゴブさんなのでした。
もう途中から書いてて訳分からなくなってしまいました。ごめんなさい(^^;
おまけ 今日のTamaさん
やっぱり黒いとダメですね?(-_-
次回予告
トカゲたち激戦を繰り広げてから、幾ばくもなく再びFeerrottに佇むセシリー。
セシリー「くそ~、Robe出ないな~。もうこうなったらCT行くか!」
さっぱり出ないRobe of the Invokerを求め、トカゲたちの本拠地に乗り込むこを決める。
果たしてセシリーは念願のRobeを手に入れることが出来るのか!?
次回「え、CTでは InvokerのQuest Item出ないんですか?」 だ、だめじゃーん! 乞うご期待?
補足
※2019年4月29日追記:残念ながらEQ2日記はこれで終わりです。この後、LvカンストしてRaidへと移行していくのですが、日記が追いつきませんでした。そちらは画像ギャラリーにして補完したいところ。
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