第67話 川の谷のセシリー~Hierohant Croock~

EverQuest2

なかなかLv上がらないセシも、ようやく40歳になりました。やっぱ40超えると急に老け込むもので。
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こんな姿に(@_@; 声も野太く、Ratongaとは天と地の差ですね。まあ、この姿でかわいい声だったら怖いですけど(^^;(Troll好きな人ごめんなさい)でもそんなIllusion Trollにも一つだけ長所があります。それは視線が高いこと。普段はダークエルフかRatongaなので、なかなか新鮮な気分になれますね~。よし、今日からはいつもTrollでいくよ!(嘘です、この顔には耐えられません。ごめんなさい(-_-;)新鮮な気分になったところで新たなQuest『Hierohant Croock』にLet’s ねむねむ♪

Start NPCはRVの切り株小屋に居るこのお方。
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当然の如くちびっ子ですが、もはや何も言いますまい(-_-
セシリー「こんにちわ~、ルキールさん。その背中の杖はもしかして……」
ルキール「おいいいい! そこに触れちゃいかん!」
セシリー「す、すいません」
ルキール「こほん……ここRVは暗黒に囲まれている。Nightbloodsたちの支配により他との連絡も絶たれ、人々は絶望と共に生きている」
セシリー「誰かこの闇を払ってくれるような英雄は居ないんですかね~」
ルキール「英雄か……RVから生まれた英雄達には一つ共通点があってね。誰もがある武器を持っていたんだ。それは……」
セシリー「あ、その背中の杖がそうなんですね?」
ルキール「おいいいい! 何で最後まで言わせてくれないんだ!? 何度もこの台詞、練習したのにいいいいい!!」
セシリー「ご、ごめんなさい」
ルキール「こほん……この杖の英雄嘆として有名な話の一つにこんな逸話がある。ある英雄達がこの杖を持って、かの邪竜Nagafenに会いに行った。英雄達と対面したNagafenは、なんと顔を背けてしまった! あの凶悪最強な邪竜がだよ!? すっげー!!」
セシリー「……うさんくさ~」
ルキール「いや、ホントだって!」
セシリー「で、その英雄達は帰ってきたんですか?」
ルキール「……でさ~。Froglokにはいつ会えるんだろうね」
セシリー「ごまかさないでくださいよ!」
ルキール「とにかく! そんな英雄達も使っていた由緒正しきこの杖! そして今、このRVにかかる闇を払う英雄。それはセシリー、君しか居ない!」
セシリー「え、やっぱり!?」
ルキール「うんうん。私には一目見たときから、君から出る英雄オーラが見えたね」
セシリー「いや~、それほどでも……あるけどね!」
ルキール「よし。じゃあ、この杖を君に授けよう!」
セシリー「おお、ありがとう~」
ルキール「ただし、その前にちょっとした仕事を引き受けてもらうよ」
セシリー「まかせて、まかせて」
ルキール「まずは君の力が本物かどうか試させてもらおう。そうだな~……とりあえずNightbloodを100匹退治してきなさい!」
セシリー「えっと、Boots Questで、さっき100Kill終わったばっかりなんですが?」
ルキール「私は見てないぞ! さあ100Killしてくるのだセシリーよ!」
セシリー「はい(p_;」

Nightbloodsですが、もちろんソロは無理なので手伝ってもらうことに。

Guardian:Tonan、Swashbuckler:Wesh、Inquisitor:Zellweger、Nemuchanter:Ceciry

日記52話~55話(Nektropos Castle編)で大活躍してくれた(←セシが勝手に活躍させた)WeshさんもついにLupinusに。これでAnryuさんも含め、あの時のメンバー全員がLupinus入りですね(^^ ふう、これで性格いじったの怒られなくてすみます(おい)久々に会ったWeshさんは、セシ憧れのRobe of the Invoker着てました!
Wesh「なんかぽろっと出た」
ありえない……。なんか悔しかったので。
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Zellさんをトロールに! 3秒で切られました(p_; 今日はHeal飛んでこないかもしれません……。

目標のNightbloodsは3、4匹のGroupが多いんだけど、3匹のうち2匹がラミアだったりでわりと100Killって大変ですね。なるべくBoots Questと一緒にやるのがいいかも~(HieroはLv40からじゃないと受けれないけど)、4人だったけどWeshさん居たので、DPSもそんなに悪くなくがしがしKill。途中で初めてLanguage Questコンプリート。今まで何を言ってるか分からなかった、Nightblood達の言葉もようやく理解できるように~。やっぱり、相互理解の手段として言語は大切ですね。
セシリー「こんにちわ~、ブラッドさん。相変わらず目から炎出てますね :)」
Nightblood(以下、ブラッド)「む、お前は我らの言葉がわかるのか!」
セシリー「はい、駅前留学でばっちり習いました~」
ブラッド「便利な世の中になったものだな」
セシリー「ところで、どうしてここRVやELを征服しようとするんですか?」
ブラッド「それは……」
セシリー「確かにハーフリングたちちびっこは、毎度毎度、無理難題を押し付け、しかも自分は何もしませんけど。Coercerになる時のCamturさんとか、SBDの時のヤェックルさんとか、ぶつぶつ」
ブラッド「えっと、あの~……」
セシリー「極めつけはなんと言ってもKirstehさま! なかなかRobeくれずに散々こき使われて、ぶつぶつ」
ブラッド「もしも~し……」
セシリー「うが~、やっぱり許せん! よし、ブラッド。セシと一緒にちびっこたちを皆殺しにしよう!」
ブラッド「ええ!?」
セシリー「まずはEFPでだらだらしてるKirstehさまからだ! いくぞ、ブラッド!」
ブラッド「は、はい!」

…数日後…
アナウンサー「ここEFPで、Kirsteh the Whichさんが、何者かに殺害されているのが発見されました。押し込み強盗かと思われましたが、現場のKirstehさん宅から盗られたものはRobeのみとのこと。警察は強盗、恨みを持つ者の犯行、両方の面から捜査を開始したとの発表があり……」
ふう、分かり合えるってすばらしいですね?(-_- そんなことがあったりなかったりしつつNightbloods 100Kill終了。ルキールさんに報告だ~。

セシリー「Nightblood 100Killしてきました、ルキールさん」
ルキール「おお、さすが私が見込んだ英雄だ。すばらしい!」
セシリー「そ、そうかな~」
ルキール「よし、じゃあさっそく仕事を頼むとしよう」
セシリー「え、まだ何かやるんですか? めんどくさ~」
ルキール「ふーむ、残念だな~。この杖いらないのかな~、ちらちら」
セシリー「……何でも仰ってください、ルキールさま」
ルキール「よし、それでこそ我らの英雄だ! では、このマグカップを持ってDraffing’s Towerへ行き、中にある栓を開き、液体を汲んできてくれ」
セシリー「ほいさ~」
Tower行く前に同じくQuest終わってなかったTemplar:Borsさん、さらにお手伝いでGuardian:Humaktさんが合流。万全の体制でいよいよDraffing Towerへ~。

Invisiし中に入ると、そこは……蜂の巣の中?(^^; 六角形で作られた床や天井の通路、蜂蜜を運ぶ蜂たち、そしてなんと言っても一番目を引いたのがBixieさん。
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500年前はこんな姿だったBixieさんが。
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500年の間に彼らに一体何が!?

興味は尽きませんが、まずは依頼を果たさねば。Tonanさんの案内で奥へ奥へと向かいます。Zoneは割りと広く、しかも分かれ道がかなり多いです。Zoneして1分で、もうここまでどうやって歩いてきたんだが分からなく(^^; 先頭を走るTonanさんはどうやって覚えたかというと、SwashbucklerのMikan君でInvisiして歩き、地図を自作したとか。セシはここだと地図あっても迷いそうです! もはや道を覚えるのは諦め、大人しくついていきましょう。途中でBixieのLore & Legend Questを受けました。このQを達成すればどうしてBixie達が、ここまで変わってしまったかが分かるかも?

さすがにちょっぴり迷いつつも、蛇口前に到着~。
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中の液体(蜂蜜?)をマグカップに注ぎ、Evacで入り口へ~。
Humakt「うお!」

Humakt「取り残されたw」
Zellweger「とほほ」
何故かHumaさんがEvac乗れませんでしたが放置しました :D(周りNon KoSでよかった)クエスト終わってるZellさん、Tonanさん、Humaさんには、Tower内部で待っててもらい。Weshさん、Borsさんと外へ。
が、しか~し!
Invisiして出たのに、Namedでも居たのか、ばれてWeshさんとセシが死亡(p_; と、とりあえず死体回収は後にして、ルキールさんに報告だ~。

セシリー「マグカップに液体入れてきました~」
ルキール「おお、すばらしい! これであのシチューが作れるぞ!」
セシリー「シチュー?」
ルキール「ああ、こっちの話……それよりTower内部で、Draffingやその仲間達を見かけたかい?」
セシリー「いえ、全く」
ルキール「う~む、そうか……困ったな。かってトロールたちを撃退した真の英雄Draffing。嗚呼、彼は再び我らを救ってはくれないのだろうか?」
セシリー「え、でも今RVを支配しているのはNightblood達ですよ。あ、まさかNightbloodはトロールのなれの果て!?」
ルキール「いやいや、トロールとNightbloodはまったく別の生き物だよ……トロールの方が遥かに殺しにくいし、ごにょごにょ」
セシリー「そうなんだ。まあ、ともかくDraffingを見つけてこればいいんですね?」
ルキール「そう、そして我々が彼の助けを必要としていて、その力でNightblood達を一掃してくれることを願っていると伝えてほしい」
セシリー「OK~」
あれ? なんかだんだん英雄の使命から小間使いっぽくなってきたような(@_@; とにかくもう一度Towerへ行かねば。

セシリー「あれ? えっとTowerまでの道覚えている人?(RVはMapが出ません」
Bors「どこだっけ?」
Wesh「忘れた」
RVに詳しいTonanさんたちはTowerの中。う~ん、う~ん。そうだ!(★_☆/
セシリー「大丈夫セシに任せて! さっきTower近くで死んだからWaypointで辿りつけるはず!」
Tonan「便利!」
Bors「嫌な目印だ……」
セシリー「フフフ、すべて計算尽くで、敢えてあの場所で死にました!」
セシの用意周到な性格のお陰で(Notうっかり)迷わずにTowerに着けました~。

再びInvisiで移動しながら、まずは取り残されたHumaさんと合流。女王の間へ。Draffingさんの姿を探しますが見当たりません。ここは名前の通りQueenというMobが出るそうなんですが、Pop条件がいまいち分からず出ませんでした。WeshさんのTrackにかかったNamed x 2を倒し、ルキールさんの元へ~。

セシリー「女王の間まで行ったんですが、残念ながらDraffingさんは見つかりませんでした」
ルキール「彼はその周辺に居なかった?」
セシリー「ええ」
ルキール「困ったな。今、この家にNightblood達の刺客が向かっているとの情報が入ったんだ。私はここを動くわけにはいかないし。く~、やっぱり英雄は現れないのか!?」
セシリー「大丈夫、新たな英雄セシにお任せ!」
ルキール「おお、君がいたんだった」
セシリー「え?」
ルキール「あ、いや私は元から君を当てにしていたよ。うん!」
セシリー「ですよね! よし。じゃあ、セシたちが家の外で迎え撃ちますので、隠れててください」
ルキール「OK、頼んだぞ~。My Hero!」

家の外で待っていると、来ました小悪魔系おねーさんズ!
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Asajj「な、待ち伏せ!? ルキールめ、図ったわね!」
セシリー「え、どういうこと?」
Asajj「本人に直接聞いてみるといいは……がくっ」
PlayerでもMobでもCasterはHP少ないですね(^^;

セシリー「無事、撃退しました。ルキールさん」
ルキール「え、まじで?……あ、よくやってくれた、セシリー!」
セシリー「ところでどうして、ルキールさんは狙われたの?」
ルキール「あ~、ほら。私ってか弱いじゃん?」
セシリー「いい年したおっさんが、何言ってるんですか!」
ルキール「おっさんでもか弱いのは、か弱いんだよ!」
セシリー「う~ん。もう少しZone近くの安全なところに、引っ越したらどうでしょ?」
ルキール「それは、できない! 私はここで彼女の好きな野菜を育てねばいけないんだ!」
セシリー「え、でも別にここじゃなくても」
ルキール「いや、この辺の土でしかうまく育たないんだよ。だからやっぱり私は引っ越すわけにはいかないんだ。彼女は菜食主義者だから、いつも私の野菜を楽しみにしててね」
セシリー「そうなんだ~。あ、でもどうやってその人に届けるの?」
ルキール「いい質問だ、セシリー! そこで英雄たる君の力が必要なんだ!」
セシリー「え、セシが運ぶんですか? なんか英雄っぽくないような……」
ルキール「いやいや、君はただの英雄じゃない。そう『愛の英雄』だからね!」
セシリー「な、なんだってー!? そうだったのか。セシは愛というカゲロウを追い続ける平和の狩人みたいなカンジだったんだね!」
ルキール「いや、誰もそこまでは……」
セシリー「よし、まかせてルキールさん! 貴方のハニーに無事愛を届けてあげます!」
ルキール「いや、運んでもらいたいのは野菜だから! まあ、頼むよ。彼女の名前はフラニーね。この野菜は時間が経つと、どんどん鮮度が落ちるから急いで運んでくれ」
セシリー「OK、Weshさん。Evac Go~!!」
Wesh「あ、まだ回復してなかったり……」
セシリー「あ、あら(^^;」

WeshさんのEvac回復を待ってZone近くの宿屋『Fool’s Gold』へ。
Fredwen Goldsyup「へい、そこの旅の方! 疲れた体をわしの自慢のエールで、洗い流していってくれ!」
相変わらずうるさい主人を無視し、2階に上がってみると。扉の内側にフラニーさんは立っていました。
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セシリー「こんにちわ~、フラニーさん。ルキールさんから新鮮な野菜預かってきました~」
フラニー「こんにちわ、セシリー。あら、でもルキールなんて名前に聞き覚えないわね」
セシリー「えっと、谷の奥のほうに住んでいる男の人なんですけど」
フラニー「知らないわね~」
セシリー「でも、フラニーさんってベジタリアン(菜食主義者)なんですよね?」
フラニー「ええ、よく知ってるわね」
セシリー「はい、ルキールさんがそう言ってました」
フラニー「ふ~ん。じゃあ、せっかくだからいただこうかしら」
セシリー「はい、どうぞ~」
フラニー「ありがとう。さっそくいただくわね。がぶっ……う、なんだか気分が悪く」
セシリー「え?」
フラニー「うう、もうだめ」
ばたん!
セシリー「フ、フラニーさん!?」
突如、床に倒れこんでしまったフラニーさん。ぴくりとも動きません……。えっと……モスバーガーの『匠十段』って値段1000円なんだってね……。

フラニーさああああああん!
Fredwen Goldsyup「やや! これは一体!?」
セシリー「あ、違うんです。セシがやったんじゃありません!」
Fredwen Goldsyup「見え透いた嘘をつくな! ここにはお前しか居ないだろ!」
セシリー「いや、そうですけど、セシじゃないんですってば!」
Fredwen Goldsyup「ええい、言い訳は署でするんだな! 警察が来るまで、そこを動くなよ!」
セシリー「ああ、もう! Cast~ Mez! Mez!」 
もう、何がなにやら(@_@; ルキールさんを問い詰めねば!

セシリー「ルキールさん!」
ルキール「ハーハッハハ! その様子ではうまくいったようだね!」
セシリー「な、何を言ってるんですか。ルキールさん」
ルキール「くっくく、彼女は毎日忙しそうだったからね~。ゆっくり眠らせてあげたんだよ」
セシリー「何故、セシにこんなことさせたんですか!」
ルキール「おいおい、何を怒ってるんだ。ちょっとしたジョークじゃないか」
セシリー「これがジョークですって! 彼女はぴくりとも動きませんでしたよ!」
ルキール「それがどうかしたかね?」
セシリー「ど、どうかしたって」
ルキール「ふ~む。どうやら君はこのジョークが、気に入らなかったらしいな」
セシリー「当たり前です! セシが犯人にされちゃうじゃないですか!」
ルキール「フフフ、アーッハハハ」
セシリー「ま、まさか初めからこれを狙ってたの!?」
ルキール「ようやく気がついたかセシリー。Nightbloods達に囲まれているとはいえ、比較的平和だったこの川の谷で、ダークエルフによって起こされた残忍な殺人事件。そしてその犯人を倒すのが……フフフ」
セシリー「じゃ、じゃあ。その背中の杖をくれるって話も嘘なの!?」
ルキール「当たり前じゃないか。これはこの事件を解決した英雄。そう、私のものだ!」
セシリー「ルキール!!」
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ルキール「君は実によくやってくれたよ、セシリー!」
セシリー「よくも、よくも~!」
ルキール「さて、そろそろお別れだ、セシリー……なにぃ!?」
セシリー「毎回、毎回こき使いやがって、このちびっこどもが~!!」
ルキール「み、みんな健康のために野菜は欠かさずに摂ろう……がくっ」

こうして川の谷で起こった怪事件を無事解決させ、Hierohant Croockを手に入れたセシリーなのでした。ふう、なんと言うか。
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いつかちびっこの掌から逃れるその日まで、くじけるなセシリー!


補足

Draffing Towerでの苦労はなんだったんでしょうか(^^; あのマグカップに汲んだ液体が毒だったのかな~。Quest詳細は後日に書きます。

次回予告

ネコM「さあ、僕と一緒にあの夕日に向かって走るにゃ!」
セシリー「はい!」
戦いに明け暮れる日々を捨て、青春を模索するセシとネコM。
果たして夕日の先に待つものは!?
次回「そのしっぽをつかむまで~ネコと夕日とNemuchanter~」 乞うご期待!


Played in 2005/05/09

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