第21話

WoW_TBC_H

昨日しっかりSMのQuest受けたつもりだったけど、Mageにはもう1個Class Questがあるみたい。内容はDMのTabethaさんに会いに行けというもの。ああ、はいはいTabethaさんね。Wlk時代にお世話になったのあのCasterさん。

簡単にいうと、

え、なんで家の庭にデーモンいるの?
え、MageとWlkのQラストは一緒なの手抜きじゃない?
え、家の場所どこだっけ何回来ても覚えられないよ?

まあ、謎の人である(-_-

散々迷いうっかり死につつもTabethaさん宅に到着。
セシリー「こんにち」
Tabetha「めんどくさいから、挨拶は抜きね」
セシリー「……はい」
Tabetha「あなたのWandを作る為に『Power of Rituals』と呼ばれる本を読まないといけないわ」
セシリー「なんかWlkのもそんな感じでしたね」
Tabetha「Tirthって偉大だったMageが書いた本なの」
セシリー「偉大だった? 過去形ですね、亡くなってしまったんですか?」
Tabetha「いえ、生きてるんだけど今はShimmering Flatsに移り住んで、ゴブリンたちと一緒にお酒とギャンブルをして毎日過ごしているそうよ」
セシリー「夢の印税生活ですね」

Thousand Needlesのレース場にTirthさんは居ました。ここはGnomeとGoblinが己のプライドをかけてマシンで走るレース場で、サーキットガールのおねいさんや、アイスクリームが売られていたりとWoW全開な場所の一つ。Allyでは、かわいくないと評判の羽ドラゴンPet Questで来る機会がありました。

Tirth「うむ、私は君を助けることができるだろう」
セシリー「おお、じゃあさっそく」
Tirth「だが、まず私を助けてくれ!」
セシリー「はい?」
Tirth「これは魔法で鍵をかけられた金庫で、開く為にはキーワードが必要になるんだ」
セシリー「はあ」
Tirth「何をかくそう鍵をかけたのは私なんだが、キーワードを忘れてしまってね」
セシリー「キーワード忘れちゃった時のためのヒントみたいなのは決めてなかったんですか? あなたの好きな動物は?みたいな」
Tirth「ねこだろう、やっぱ……じゃなくてそういうのないから!」
セシリー「じゃあ、どうしようもないですね。どれ、セシが魔法でぶち壊しましょう」
Tirth「まった、まった! 若いものはせっかちでいかんな。私の助手にキーワードを教えてある、彼を探してきてくれ」
セシリー「探すって行方不明なんですか?」
Tirth「うむ、どこを探してもいないのだ」
セシリー「えっと、何か手がかりは?」
Tirth「うん、何か彼にちょっとした呪いをかけたような、かけてないような」
セシリー「はいー!?」
ホントこんな感じです(^^;

サーキット場内で助手さんを探します。
セシリー「ジョンソン、ジョンソン……あ、このにわとり!?」
にわとりにむかって/beckonすると、
目覚めるおっさん!
ジョンソン「ああ、やっと呪いが解けた」
セシリー「お姫さまじゃないんだ……」
ジョンソン「ありがとうセシリー」
セシリー「いえいえ。さっそくですけど、あなたの師匠が金庫にかけた魔法のキーワードを教えてもらいたいんですけど」
ジョンソン「ああ、いいよ。実はあれ私がこっそり変更したんだ。『eid tsum htriT』ね」
セシリー「なるるん、サンクスー」

Tirthさんにキーワードを伝え、彼の金庫がオープン。
Tirth「おお、やった~。あれ、でもPower of Ritualsは入ってないなあ」
セシリー「え?」
Tirth「……! ああ、思い出したギャンブルで負けまくって負債がふさふさになっちゃってさー。売っぱらったわ、あれ」
セシリー「この駄目人間ー!?」
Tirth「買った男は自分は聖職者で、緋色の十字軍に所属していると言ってたな」
自分の研究書売っちゃうって、ホント偉大……だったMageですね:(

これで今度こそSM Rdy!
でも、Grpの募集全然ないんだよなー(>_<

Ceciry:Mage Lv34

Played in 2007/08/09

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