41話　終わりへのカウントダウン

Guardian Robe、Shawl Q。SoVでやりたかったことも大体終わったし、これからどうしようかのう。やっぱりどこかのGuildに入れてもらうのがいいのかな。一応1、2個候補はあるけど、どっちもRaid GuildなのでLv50では役に立ちませんね。そんな訳で久々にレベリング開始。
・・・・3日後・・・・
セシリーは54になった！　第41話〜完〜

1回はこの流れで終わってみたいけど、ブーイングが怖いので詳細をダイジェストで（-_-；

2006/09/21

5th Shawlの蜘蛛糸を求めてVLへ来てみると、やっぱり過疎ってる・・・・。LFGしてた51Palさんと組み、3キャラ2Soulでまったり入り口付近でCamp。外人さんGuildに入るために勉強中の英語の練習台になって頂きました ：D　さすがにドミノピザの話題になったときは、どう返答して良いのか分かりませんでしたが（＾＾；

2006/09/22

ExpボーナスがあるHoT Zoneな為、SoVが出てもまだまだ人気なCoMグループに入れてもらいました。

う～ん、悔しいけどやっぱトカゲはRobe似合いすぎですね。GroupにいたCleさんは普通のCleはあまり使わないGroup Healを多用する人で、その掛け声に合わせて

ダー！
と毎回叫びたくなったりｗ　スカイエリアへ行く神殿の前の『Bridge』と呼ばれる場所でCampしていると、

CoM名物の黒光りするあの人に会えました。この人Magic完全無敵なのでEncやることないんですよね。仕方ないのでADDしたゴーレムCharmしてぶつけてました。期待のDropはJade Reaverなし。しかしCoMがこれだけ人気だとRngがEpic完成させるのは大変かも？　相場は3～5Kなので買っちゃうほうが早いかもん。

1回しか剥けずこれは楽勝かと思いきやLord GhisokさんいきなりShmをぱくり。SKがMTだったのですが、なめてたのかCleのHealが間に合わずDown。

残るはセシとRougeさんとCleのみ。RougeさんがMTになってる間にCharm Mobでがしがし削りながらRuneをMTに。LordのHPは残り30％。RougeさんはSoV Armorもってるみたいでそこそこ硬くなんとかいけそうです。あまりRune飛ばすとSummonされるので控えめに。う～んマナ60％あるんだけど、こいつもMagic無敵ですしね。

と急に飛んでこなくなるHeal。慌ててRuneかけながらCleのHPを見てみるとグレイに。
Rouge「うちらのCleどこいったのさー！？」
Cle「Gateしちゃった、てへ」
セシリー「・・・・・・」
いや、まあMT Downした時点でEvacerもいないしGateするのは正解といえば正解なんですが、う～ん（＞_＜；　結局19％まで減らすもRougeとセシは仲良くDown。

CR後は、セシの居たサーバーではスカイエリアと呼ばれていた神殿の上のほうを目指すことに。Sleeperでは『3rd Floor』って呼ばれてるみたい。

例の落ちそうになる透明なスロープを登り（高所恐怖症のセシは思わずLevi付きのAirエレに変身しちゃいました・・・）スライムやゴーレムをなぎ倒し　ようやく最上階に到着。最上階への扉はLock Pickじゃないと開かないのでRouge必須みたい。奥のBRも倒し、Mag Epicを腐らせてあとはまったりまったり。最上階といっても敵の種類を『Bridge』とかと変わらず、別にここまで来なくてもよかったんじゃ思ったり。


数々の素敵ItemがDrop。え、Rollの結果はどうだったのかって？　いいじゃないかそんなことどうでも！　そしてCamp終了間際にSlim Namedから欲しかった指輪もDrop。

Sleeperに来て初の100が出ました！　超えれるものなら超えてみろ！　え、みんな持ってるって？　ナンダヨー。

2006/09/23

なんかね、Group入れてもらえるのはありがたいんだけど。毎回セシが向かってる途中にNamedが出て、しかもレアな当たりが出るのは何故ですか！　KCのHand/WL Campに入れてもらったんだけど入って第一声が、
メンバー1「Noct Blade！」
メンバー2「Woohoo！」
メンバー3「Let’s Roll！」
チョー盛り上がってました。挨拶しづらいってかなんでセシが着くまでまてなかったんだWarlordよ。

ここも定番CampですよねVS Faction下がっちゃうから今まで敬遠してましたが、もうOT Hammer取ったのでVS Factionはどうでもいい。

そうそうLv50からようやくGateが発動するOT Hammer。2hbスキルが低いと発動しないのかと心配してましたが、別に当たらなくても発動するようで　Cast Timeもなく一瞬でOTに飛べます。

テレポート先は船の上で近くに骨が居ますが緑なのでKoSでも問題ないかと。むしろ問題なのはちょっと手前にある穴（SSの赤丸）ここに落ちてしまうと出口がなく、多分GateやCoH以外では出れません（＾＾；

話を戻してKCのHand/WL Camp。KCもHoT Zoneみたいですが、Itemがあんまりいいの出ないせいか、人気がなく多くて3Groupってとこでしょうか。Veeshan時代はよくTrainに轢かれたもんですが、今はその心配もありません。BodyGuardがHP多くてなかなか強いものの、死ぬほどではなくまったりまったり。Warlordもセシが入ってから1回沸き、

素敵WristがDrop。ER3はなかなかいいですね、特にHealerやWizには。

目を覆いたくなるような低レベルなRollの末セシがゲット（まさか29で勝てるとは＾＾；

2006/09/24

この日もやっぱりKC Groupに。Camp場所は『Basement』と呼ばれる地下です。KCで1番ExpもItemもおいしいところですね。

密かに期待していた『Book of Oblus』は出ず。Sleeperではまだ未導入のBersekerやBstのItemが出てブーイングの嵐が(^_^;)

Groupは2時間ほどで解散してしまったので、前からやろうと思っていたGDのHealer Legクエストをやることに。Questの始まりはTurgadinの酒場で、昼間から一杯ひっかけているErdarf Restilさんに話しかけるところから始まります。
セシリー「こんにちわ～、Erdarfさん」
Erdarf「・・・・」
セシリー「あの～」
Erdarf「貴様、人が真昼間から酒を飲み、この前Thordainさまが大切にしていた壷を割ってしまったことを、記憶の片隅に追いやろうとしている私の邪魔をするのか！」
セシリー「いや、そうじゃなくてですね」
Erdarf「いい加減にしないと、古代から伝わる僧侶魔法を食らわすぞ！」
セシリー「ああ、それです。その僧侶魔法のことを聞きに来たんです。よかったら教えてくれませんか？」
Erdarf「ん、ちみ～。人に物を頼むときはほら黄金色のコインとか、極上のアルコール入っちゃったジュースとか持ってくるべきではないのかね」
セシリー「あなたは僧侶でしょ？　言ってることがどっかの早足Gnomeと一緒ですよ！」
Erdarf「むむ、よかろう。ではそうだなー、私が若い頃古代の遺物の探索のためにCrystal Cavensに冒険に行ったんだよ。あそこには古代に我々と袂を分かったドワーフが住むと言われているからね。君があの場所へ行き、その証拠に何か持ち帰ったら教えてあげよう」
セシリー「こんなこともあろうかと、先にCC行っておきましたこの『Sceptre of Coldain Ancient』でどうですか」
CCのQueenが落とす王錫です。
Erdarf「こ、これはー！　古代の高名なColdain司祭が使ったというあの王錫なのか！　素晴らしい。この先っちょのところについている宝石に秘密があってな、言い伝えによると多くの獣を従えることができるらしい。君が持っていくといい、これからの旅に役立つだろう。では、私はこれで失礼するよ。この王錫を売っぱらってお酒を・・・ぶつぶつ」
セシリー「え、ちょっと古代から伝わる僧侶魔法の話はー！？」

話の流れが見えないままGDの川沿いにいるVores the Hunterさんの元へ。

Vores「む、そこに居るのは誰だ？　すまないが私は目が見えないんだ」
セシリー「あ、Robeを求めて各地を旅しているセシリーといいます。貴方があらゆる獣を飼いならしてきた名調教師だと伺ってきたのですが」
Vores「ふむ、いかにも私は調教師だが、あらゆるというのは正しくないな。私にもこの地に住まうWurmだけは、飼いならすことができなかった」
セシリー「そうですか。えっと、ここに古代のColdain司祭が使ったといわれる獣を操る宝石があるんですが」
Vores「何？　それはもしや『Gem of Persuasion』か？」
セシリー「はい、これを使えばWurmも調教できるんじゃないでしょうか」
Vores「ううむ、しかしそれだけでは」
セシリー「あ、『Blood wolf Harness』もあります」
GDにレアPopするDrakkel Blood Wolfが落とすNDのベルト（セシはFree Shoutしてたのを拾いました）
Vores「おお、それならできるかもしれん。ちょっと待ってなさい、この2つを組み合わせて・・・・」

Vores「さあ、これを使ってみるといい」
セシリー「え、あなたはいいんですか？」
Vores「わしはこの通り老いてもう目も見えん。若い君に任せるよ」
セシリー「いや、そうじゃなくて。セシと獣の調教ってまったく関係ない気がするんですがー！？」
話の流れは当初の古代の僧侶魔法から遠く離れて（獣を操るのが魔法だったんですかね？）残すはラストバトルのみ・・・。EQ2001に載っていた手順としては、

1. GDのGiant Fort前でBindし、BeltをWurm Cave奥の『Shardwurm Broodmother』に渡す
2. GateでFort前に飛び、2体のGiant Named『Gralk Dwarfkiller』と『Fergul Frostsky』が、Fort前に出てくるのを確認しBroodmotherを待つ。
3. BroodmotherがGralkと戦いだすと、Fergulが逃げ出すので追いかけてこれをKill。

ふむふむ。

ちょっとCele Heal Dropを期待しつつ、Wurmを掃除しながらBroodmotherの元へ。Broodmother自体はNon KoSなので、彼女の体を登りHarnessを首に装着。
Broodmother「！？」
ふらふらと歩き出したのでGateでFort前へ。Fort前にはCamperも居なく、雑魚のGiantが2匹居ました。う～ん、ここから大分待たされるようだし、掃除しといたほうがいいのかな。雑魚をPull・・・・なんかGralkとFergulも来てるんですけどー！？　まずい。ど、どうしたらいいんだ。

とりあえずKiteしながら雑魚を殺していると、風を纏って颯爽とBroodさん登場。おお、思ったより早かったね。しかし、途端にあさっての方向に走り出すFergul。足早！　まあ、これでGralkのほうはBroodさんに任せてセシたちはFergulを・・・Gralkついてきてるー！？　何やってんのBroodさん！　こ、こうなったらEnc必殺の～Charm！　GralkをCharmしてFergulにぶつけました。もうめちゃくちゃだ（＠_＠；　しかもさ、

Broodさん、何もせずに帰っちゃったんだけどー！？　あ、あんた何しに来たんだよ。Charmは度々解けるわ、わんこがADDするはで最後はぼろぼろになりながらなんとかKilled。何度諦めようかと思ったことか（ｐ_；　なんとかLegゲットー。SS撮り忘れましたがWis6でSvD、Cが5上がります。や～疲れました・・・。

2006/09/25

周囲のみんなからは不評だったけど、個人的には大好きだったあのZone『HS』へ行くための鍵を取りにOmenにやってきました。SoV出てからは鍵の一つである槍の値段も急下降したらしく、常駐していたCamperもいなくなりましたね。きっちり2時間待って槍をゲット～。1本は200ppで買ってあるので次はKaesoraへ。

ここもホントは30台で来たかったんだけど、OT Hammer取るまで来れなかったダンジョンの一つ。場所が場所なだけにHS Keyか、Enc Epicくらいでしか来ないかもしれませんね。ちょこっと嬉しい25％ Cutバッグを強奪しつつ、PHを数回重ね。

Xalgozを撃破～。鍵の元のFang2つ持ってたのでこれで全て揃いました。

最後はSwamp of No Hopeに行き、

良いカエルDugrozに2つのItemを渡し、

HSキーの完成です～。

2006/09/26

Kael Groupに入れてもらいTormax方面へ。そういえばセシTormaxは一度もやったことなかったり。弱くていいもの落とすらしくいつも不在らしいですね。ここKaelではドワーフ系のSoV Armorコア落とすので、ちょっと期待しちゃいました。まあ、ドワーフのEnc Robeは見た目だっさいので、Chest出ても要りませんがね（-_-

奥へ進攻する為にPullしてたんですが、LeaderのNecさんにある質問をされて時が止まりました。
Necさん「ようし、セシリーあいつらLullしてきてくれ」
セシリー「えっと、Lv55以上のMob LullできるSpell持ってません！」
Necさん「・・・・・」
確か交換Questでもらえる51か54のWake of TranquilってSpellだったと思いますが。う～ん、RoK Spell落とすとこ行かないしなあ； 結局DruがSnareかましてSelf Evac　＞　NecがPull　＞ FD　＞ Pet　Pullしようと試みますが全部失敗（＞_＜；　Necさんにいたっては3回も死んでしまいました。うう、セシがLullさえ持ってれば・・・・。


やったー、Roll勝った！（おい）まったく役立たずなセシが、この日唯一出たItemを頂いてしまいました ：D　んっと、多分使いませんねこれ（最低）結局1時間ほどで解散、コアはもちろん0個なり。

2006/09/27

さっぱり声がかからないので、懐かしのダンジョンを廻ろうとまずはHoleへ。ここの入り口は岩で塞がっており鍵がかかってるので、RougeかBardに開けてもらうんだけど、大型種族以外はダッグ連打で通れてしまいます。のはずが通れない・・・セシがやり方忘れただけなのか。ダッグでは通れなくなったのかいまいち不明（＾＾；

ん～と、確か鍵はPainelで売ってるんだっけか。Allakで調べてみるとどうやらFaction上げをして、Guardに話しかけるとPainelへの鍵をくれるみたいです。Faction上げはとてもやってられないので、Erudinに変身してFaction Up SpellをGuardに照射～。

ホントにいいのかと思うほどあっさりゲット～。恐るべし無信仰Enc（-_-

これまで訪れる機会がまったくなく、初めてPainelに入るのでちょっとどきどきしつつ入り口を探します。10数分探し、ようやくそれらしいところを発見。Holeへの大穴があるところの左の行き止まりのところがあやしい。地面にある出っ張ってる石をクリックしてみると。
ゴゴゴゴゴッ

壁がせり上がって入り口が現れました！　隠れ里っぽくていいですね。しかもこれエレベーターになってるらしく、中に入ってボタンを押すと下降して町に着きました。


町中はHoleと同様、大きな窓がついた地下にあるとは思えない明かりを意識した造り。Eruditeお得意のテレポーターもあり、すっかり気に入ってしまいました。裁縫屋や鍛治屋もそろっており、結構住みやすそう。う～んFactionがないと入れないのが、もったいないくらいの町ですね。気がついたら1時間くらいPainelをぶらぶら散策してました。

さてさて肝心のHole Keyですが、

なんと106ppもします！　しかも見た目がバッグって訳が分かりません！　最近減ってきた貯金の中からお金を引き出し鍵を購入。ようやくHoleへ突入できるです。


HoleはHP多く、殴りが痛いGolemに阻まれ30分も経たずに撤退。なんかこれじゃHoleに来たんだか、Painel観光に来たんだか分かりませんね（＾＾；

2006/09/28

相変わらず声がかからず、ふらふら各地を探索。

いつの間にかOpenしていたPoMを覗いてみました。JE時代にFT2 Robeが欲しくて結構通ったこのZoneですけど。

あれ？

あれれ？　どうも入り口だけGDの滝のとこに移動しただけで、中はToV時代のものみたい。FactionはIndiだったので調子に乗って奥にづかづかと。もしかしたらBristineさまに会えるかも？

Barel信仰っぽいハーフリングに待ったをかけられました、900DDって（＞_＜；　命からがらGateして探索終了～。う～ん、ここをRevamp前に完全攻略したGuildってあるのだろうか？

2006/09/30

う～ん。Enc、Cle両方でLFGしてるんですがまったく声かからないですね。LFGしながらちょっと遠いけど、Sarnakたちの拠点『Chardok』へやってきました。Zone内はセシエリのみ、う～ん、寂しい。ここはSebiと並んでセシがもっとも通ったダンジョンのひとつかもしれません。EB所属時代によくここの奥のほうまでいってTank Earringを密漁してました。Rollは勝てないので、みんなで山分けにしてもらったっけ（＾＾；


騎士さまではKillに時間がかかりすぎるので、Charm Petで目指すはBridge Keeper横のセーフPoint。割と順調に行ってたんですが、逃げたMobにトドメがさせず10くらいADDして壊滅・・・・。BindしてなかったのでTurgadinからCR。2回ほど死にながらなんとかCR完了。ふう、やっぱもうちょっとLvが上がるまで無理かも；

そんな訳で1週間ほどレベリングに励み（ほとんど観光してただけかも？＾＾；）レベルはEnc54、Cle51になりましたん。

Lv54　ダークエルフEnc：セシリー
Lv51　ダークエルフCle：エリィ

補足

う～ん、2話に分けたほうがよかったかな？　さらりと流すつもりが、かなり長くなってしまった。読むの疲れるかも。あとSS多すぎだ～（-_-；

次回予告

修行を終え一回り強くなったセシリーはあの影の塔制覇に挑む。
セシリー「おらおら、鍵出さんかい！」
？？？「ヘイヘイ、あんちゅあんRez Pl-z」
セシリー「めんどくさいプー」
？？？「まあ、そう言わずにほらもうGroup組んだんだし」
セシリー「な、いつの間に！？」
孤独に登り続けるセシの前に現れた一人の骨。
果たしてセシリーは彼と共に影の塔を制覇できるのか！？
次回「骨とゆく影の旅～Roll強くてすいません　←一度言ってみたかった～」　乞うご期待！

Played in 2006/09/26