第62話 異界の門
冒頭から氷付けになってしまったセシリー、この氷を溶かすには新しいRobeを手に入れるしかない!? ふう、新しいRobeほしいな~(-_-
今日はHumaさんに誘われObeliskへ~……えっと、Obeliskってどこ?(^-^;
Obelisik……正式名the Obelisk of Souls。2月中旬に追加された新Zoneで、AQ(Access Quest)はいらない。※Zoneの中にあるTowerへ入るためにはAQ必要
Guardian:Humakt、Ranger:Clucia、Bruiser:Fudou、Monk:Suikawan、Templar:Hotaru、Nemuchanter:Ceciry
普段なかなか出会えないMonkさんが2人も!? Obelisk of SoulにLet’s ねむねむ♪
ObeliskはZekから行くみたいですね。ちょっと向かう途中で、Feerrott AQのOrcを殺してもらいました。
死体になってもぐりんぐりん動く、Cartographor君に夢中になるセシ(危ない)はっと、我に返るとみんなは既にObeliskへZoneしてました……。やばい、どこからZoneするのよ(@_@; と、とりあえずInvisiだ! ふう、これで安心。あとはさりげなく聞き出そう~。
セシリー「Zoneってさ、あれだよね」
Humakt「うん、紫のもわもわ」
は(?_?
大変です、Humaさんがコワレテシマイマシタ……。Humaさんを心配しながらもShadowmanが居る近くとのことで、びくびくしながらその周辺を探してみると。
ホントに紫のもわもわだ。すいません、セシが間違ってました(^^;
散々みんなを待たせながら、ようやくZone in~。
セシリー「うわ、暗っ!」
ここと比べればNektulos Forestなんて全然明るいですね……。入ってすぐのところでTowerへのAQを受けました。内容はNamedを4Kill。雑魚を狩りながらNamedのPop待ちすることに。
Humakt「じゃ、いくよ~」
暗闇の中迷うことなく走っていくHumaさん。
Mobドコー?(@_@; 上のSSに2匹のMobが居ます、分かるでしょうか……? MobはELやRVに居るデーモンタイプ。彼らの目は炎で燃え上がっており、暗闇の中で彼らの目だけが妖しく揺れ動きます。なかなかいい演出ですね(暗いですが^^;)Mobはもう1種類。NektulosやZekにも居たShadowmanタイプであまり戦う機会が無く、遠くから見ると円盤みたいな感じ。今回始めて近づいてSS撮ることに成功~。
円盤じゃなかった(^^; 異世界からこの世界へゲートを潜ってやってきた悪魔って感じ? なんとなく下っ端っぽいところがGood :D Casterばかりで、すぐ死んじゃいます。Petとして他のMobを召喚してくるんですが、ELに居るクマさんだったり、Nektulosにいるふくろう顔のクマさんだったりと、Shadowmanのクマ好き疑惑が上昇。セシにも召喚させてください(-_-/
Zone自体はそんなに広くなくあっという間に一周して、入り口に戻ってきてしまいました。Namedなかなかでませんね~。狭いわりにInstanceでもないので他のGroupが狩っちゃってるのかな? Move & Killを繰り返し、一同にまったりムードが広がりつつも、相変わらずShadowmanを狩っていると。突然Nightblood(デーモン)がAdd、しかも真っ先にセシに!
B、Blink~! ショートテレポでHateを下げ、Cast~ Mez! Mez! ふう、びっくり。戦闘後、なぜかみんなセシに視線を送ってきました。セシのナイスなすりつけ & Mezに、賞賛のまなざしを向けているのでしょう(-_-
Suikawan「セシさん見えない」
セシリー「え?」
むう、まだBlinkでずっと姿見えなくなるバグ修正されてないのか。確かRobe着替えれば見えるはず。17枚のRobeから1枚をチョイスし、着替えてみる。
セシリー「どうでしょ?」
Suikawan「Robeだけ浮いてるw」
な、なんだってー!?(c)Tamariel
すっごく見てみたいのに、セシからは正常に自分の姿見えてます(p_; 誰か今度見たらSS撮って送ってください……。
まったり、まったり狩りを続けてると、突然HumaさんのPowerが目に見えて減っていきます。む、NightbloodにPower Tap追加か!?
これがPullerなら誰もが一度は経験するという「うっかりSprint」ですか!
HumaさんのPowerがようやく回復した頃に『ビコーン』New Spell Get~。Coercer Lv37の後半Spell。そう、待望のあれ!
Charm Spell『Beguile』~、ぱちぱちぱち。これでセシもPet使いの仲間入りです。Conjurorさん、Necromancerさん。これからよろしく!
Humakt「Incoming a shadowed rift watcher!」
Mobが2Inc~、みんなお待たせ! Cast~ Charm!
セシリー「やあ、こんにちわ。シャドウウォッチャーさん。いつも異世界からの監視ご苦労様です(^^」
シャドウウォッチャーB「なんだ、馴れ馴れしいぞお前!」
セシリー「まあ、まあそう言わずに世間話でもしましょうよ。どうですか最近あちらの世界は」
シャドウウォッチャーB「う~ん、よくないね。最近Nightblood族のチーフの一人Baz’ Tarog様が失脚されてしまってさ~」
セシリー「ああ、あのEE Bagの時の……」
シャドウウォッチャーB「ん? 会ったことがあるの?」
セシリー「いや、全然」
シャドウウォッチャーB「でさ~。代わりに新チーフになったNightbloodが何を思ったか、今こそノーラスの征服に乗り出すべきだ! とかのりのりで提案しちゃって、僕らShadowmanにより詳細なデータを集めよと命じたわけ。お陰で全然休み取れない毎日……」
セシリー「そっか、大変だね~。でも休日手当てか代休はくれるんでしょう?」
シャドウウォッチャーB「それがまったく、くれないんだよ! うふふ、労働基準法ってなんだろうね」
セシリー「大分疲れてるみたいだね……あ、そうだセシが疲れを取るおまじないをしてあげるよ」
シャドウウォッチャーB「お、どんなやつ?」
セシリー「うん、この紐のついた五円玉をよく見て」
シャドウウォッチャーB「ふんふん」
セシリー「心を静かにして、左右に揺れる五円玉だけを見ててください」
シャドウウォッチャーB「……はい」
セシリー「あなたはもう、セシの声しか聞こえません」
シャドウウォッチャーB「……聞こえない」
セシリー「Nightbloodなんか、怖くない」
シャドウウォッチャーB「……怖くない、怖くない」
セシリー「セシはとても魅力的だ」
シャドウウォッチャーB「……とても魅力的だ」
セシリー「Nemuchanter万歳、Robeよ永遠に!」
シャドウウォッチャーB「……Nemuchanter万歳、Robeよ永遠に!!」
セシリー「よし、セシの敵を討てシャドウウォッチャーBよ!」
シャドウウォッチャーB「お任せください、セシリー様! うおおりゃー!」
シャドウウォッチャーA「ぎゃ~、何をするんだB!」
シャドウウォッチャーB「Robe、Robeに捧げる血が足りない!」
Charm完了(^^/ シャドウウォッチャーB君の活躍により、ウォッチャーA Killed。
よし、もう君は用済みだ(←ひどい)じゃあ、Charm解いてあげよう……ってあれ!?
消せないし(p_; EnchanterはGroup Buff2個、Self Buff2個、Breeze全員分で6個、Hasteで1個と常に12個のBuff、deBuff Windowが埋まってしまっています。結局時間でCharmは切れました。
Crtl + PでPet Windowを出し、Pet消すコマンドで解除できます。現在はEnchanter達の抗議活動が効いたのかBuff Windowに表示できる数が、大幅に増えました :) Charm時間は36秒と短いですが、いろいろできそうですね~。
2時間くらい経ったでしょうか、Expはいいんだけど飽きるねここ(^^;
Humakt「そろそろ、帰りましょうか」
Clucia「Named on Track!」
久々にNamedが! 1回Named出たんですが向かってる途中でKillされてしまったので、急いで向かいます。よし、今度は先客いないね。
Humakt「Incoming Soul Harvester Zej!」
ShadowmanのNamedがこちらに向かってくるのと同時に、他のGroupが走りよってきました。Namedの強さ自体はそんなに普通のShadowmanと大差なく無事Killed~。あと3匹か~、とても達成できそうにないな(^^;
Humakt「そろそろ帰りますか」
セシリー「じゃ、Evacよろです~」
Humakt「あ、ここGateでしか出られないよ~」
さすが異世界ですね……。
こうしていっせいに踊りだし、それぞれの町へと帰っていくセシリーたちなのでした。
補足
追記:Obeliskへの入り口は複数あるみたいです、Commonland、Antonica、ELなど。
次回予告
ついにOrcたちの本拠地「Deathfist Citadel」への進行を開始したGuild Lupinus。
ようやくHertige QuestのShort Sword of Ykesha、Shiny Brass Shieldのラストパートが終わると盛り上がるメンバーズ。
セシリー「待ってろラナン君!」
違う方向で盛り上がる約1名を引き連れ、準備OK!
が、しか~し!
まさに潜入しようとしたその時、物語は意外な方向へ転輪する。
次回「うっかりが止まらない!?」 乞うご期待!
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