第60話　Love & Nemu

世間ではヴァレンタイン・デー。みんなちゃんとチョコもらえましたか？　セシがもらたえかどうかは置いといて、ここノーラスでもヴァレンタインにちなんだイベントが開催中です。例によって面倒くさがり屋なセシはあまり乗り気ではなかったのですが。
Masasan tells nemunemu（1）"ぴかぴかがでるシンボルもらえますね～"
な、なんだってー！？（ｃ）Tamriel。Erollisi Day QuestにLet’s　ねむねむ♪

公式ホームページを見てみるとStart NPCはCommonland、Antonicaに居るとのこと。えっとさ、アバウトすぎますよ！　早くも挫折気味（ｐ_；　LupinusのメンバーはほとんどGood系なので、みんなQeynosでやっただろうな～。う～ん、う～ん。
Zellweger say to the guild "こんばんわ～"
you say to the guild "こんばんにゃ～"
Zellweger say to the guild "もうDown Soonだし、ヴァレンタインのやってみようかな～"
む、ナイスです！　ここはひとつさりげなくStart NPCの位置聞いてみましょう。
you say to the guild "FP側はCommonlandからスタートだよね～"
Zellweger say to the guild "うん、WFPからCrossroadへ行く途中に居るみたいね～"
you say to the guild "うん、そうだね～"
そうなんだ（＾＾；

いや～なんていうか。

すっかり懐かしくなりEnchanterになった時のRobeに着替えながら、WFPからCommonlandへ。

セシリー「こんにちわ～、アナリッサさん。素敵なRobeですね」
アナリッサ「こんにちわ、旅の方。あなたは神を信じますか～？」
セシリー「あ、宗教の勧誘ですか？　そのRobeをくれるなら入ってもいいですよ！？」
アナリッサ「そう。でも、残念だけどこのRobeはビックフォール（Luclin崩壊）以前から続く、Erollisi Marrへ仕える巫女しか着れないの」
セシリー「そうなんだ～、それじゃあきらめます」
アナリッサ「ま、まって！」
セシリー「え？」
アナリッサ「貴方、今日が何の日か知ってる？」
セシリー「えっと、ヴァレンタイン？」
アナリッサ「そう、それともう一つ。今日はErollisi Marr様の特別な日。今ではみんなすっかり忘れてしまったけど、私と兄さんはみなさんにそれを思い出してもらうために2つの町にやって来たのよ」
セシリー「ほほう、Erollisi Marrですか」
アナリッサ「ええ、今ではどこかに行ってしまわれたけど、必ずこのノーラスに帰ってきてくださるわ。どう？　あなたもErollisi Marr様の想いにふれてみない？」
セシリー「Robeくれるならやります（＾＾」
アナリッサ「う、Robeはあげられないけど、代わりにいいものをあげるわ」
セシリー「いいもの？」
アナリッサ「ええ。Erollisi Marr様はこの日を『愛と友情の日！』と名づけられたわ」
セシリー「ちょっと恥ずかしい日ですね（＾＾；」
アナリッサ「そんなことないわよ。昔から言うでしょう『愛は地球を救う！』って」
セシリー「ここはノーラスですけどね～」
アナリッサ「ま、まあそれは置いといて。貴方にやってもらいたいことは、金属『electium cluster』を採掘してきて頂戴」
セシリー「それをどうするんですか？」
アナリッサ「Erollisi Marrさまは私達が自分で愛と友情を確かめることを望まれてるの。採掘が終わったら、その金属を持ってCrossroad北にある古いErollisi Marrさまの像に金属を触れさせてみて。貴方の中の愛と友情が金属に吹き込まれるはずよ」
セシリー「なるるん」
アナリッサ「すべてが終わったらここに戻ってきて頂戴。私がその金属を加工してお守りにしてあげるから」
セシリー「はい～」
う～ん、Erollisi Marrか～。EQ1ではEncで信仰神に選んですっごい苦労した記憶が（＾＾；


久々にHarvestを。採掘スキルは30しかありませんがなんとか実行可能です（＾＾；　ZellさんやYamaimoさんもこのQuest始めてたので一緒にやろうかと思いましたが、Soloでできそうなので各自ばらばらにやることに。
Zellweger say to the guild "なかなか、出ないね～"
you say to the guild "だね～。あ、そうだ。どうせなら誰が1番早く出るか競走しますか（-_-"
Zellweger say to the guild "うい、がんばるぞーｗ"
ここに第1回Lupinus掘り師No.1決定戦を開催しま……。
Yamaimotokage "え、もう出たよ～"
終了～（-_-；……ここからは第1回Lupinus掘り師ワースト1決定戦へ移ります。

しかし、こうしてCommonlandを歩いて回るのはホント久しぶり。懐かしくなり、ラナン君と戯れたHell Towerや、今は亡きガンマルと遊んだfallen crusaderの所なんかを巡ってみると、結構新しいMobが追加されていますね。で、そろそろ出てくれないと困るんだけど（＠_＠；（server downまで後45分）
…20分後…
うが～、出ない！

きっとErollisi Marrに捧げる生贄が足らないんだね！
セシリー「うらーちね～（＞_＜」
遊牧民ユーン「お、おらたちがなにしたって言うだ～」
セシリー「Erollisi Marrは血を求めているのだよ！」
ユーン「Erollisi Marrは愛の女神だべさ……がくっ」
ふう、すっきり（＾＾

セシがこんなおバカなことしてる間に。
Zellweger say to the guild "出た～＾＾ "
Raiolio say to the guild "おめ～"
Yamaimotokage say to the guild "おめでとう～"
you say to the guild "おめでとお～"
Zellさんも採掘パート終わり、セシが栄えあるLupinus掘り師ワースト1に輝きました（やったね！

Downまで30分きった～、やばっ！
you say to the guild "どの辺で出たの？"
Zellweger say to the guild "私はCrossroads付近でやってた～"
you say to the guild "なるるん"
急ぎCrossroadへ向かうセシに突然Tellが。Zellさんからです、何だろう？

（＾-＾；

Zellさんが出たというCrossroad付近で掘ってみますが、やっぱり出ません。う～ん、おかしいな～。そういえば必要なelectrum clusterが出る石について、誰かが何か言ってたようなLog Back～。

そうそう、Wind Swept Rockだよね。
ん？

出ないわけだ……。Wind Swept Rockを掘ってみると1発で出ました……セシの青春を返して（ｐ_；　ふう。みんな人の話はちゃんと聞こうね！

Quest Journalが進んだことを確認し、Crossroad北にあるというErollisi Marrの古寺院へ～。

3体ある像のうち真ん中の像に、electrum clusterを触れさせてみると。
ほわわ～ん
セシの内側から何か暖かいものが、electrum clusterに流れ込んでいきました。アナリッサさんに報告だ～。

セシリー「アナリッサさん。セシの愛がこもったelectrum cluster受け取ってください！」
アナリッサ 「グ～レイト！　ありがとう。これでまた新たなるお守りが作れるわ。あなたには私が作っておいたこのお守りをあげるわね」
セシリー「ありがとう～」
アナリッサ「セシリー。そのお守りを身につけ、今日この日がErollisi Marrが世界中に愛と友情が広まる！　と宣言した日であることを忘れないでね（＾＾」
セシリー「はい～」
アナリッサ「貴方の行く先に、Erollisiのご加護があらんことを」

さっそく身に付けてみると。

セシの内側から愛があふれ出る！　こうして従来のNemuパワーに加えLoveパワーを手に入れ、再びCommonlandに別れを告げるセシリーなのでした。

補足

※このクエストは2005年2月7日～15日の間に行われたEventで、現在は受けることが出来ません。
見た目拡大してみると

ハートに矢が3本突き刺さっている……愛のキューピット！？

後日談
ZellさんはがんばってQeynos側でもCharm取ったようで、家に1個飾ってあるとか（＾＾；
おまけ〜Questにかかった時間〜

• Yamaimotokage：3分（＾＾
• Zellweger：30分（-_-
• Ceciry：1時間（＠_＠；

次回予告

動物達の楽園Enchanted Landに渦巻く巨大な陰謀、それはELだけに留まらずノーラス中に広がっていく。
？？？「では、後のことは頼んだぞ。セシリー捜査官」
セシリー「は！　お任せを！」
果たしてセシリーはこの陰謀を阻止することが出来るのか！？
次回「セシリー捜査官の憂鬱～Robeを求めて～」　乞うご期待！

Played in 2005/04/03