第59話 明日への逃走
ある日のZek大陸でのこと。
Glademaster「緑のフード作戦はどうなったかね、セシリー君?」
セシリー「え、なんでしたっけ、それ?」
Glademaster「……Robeがさ」
セシリー「Robe! Robeがどうかしましたか!?」
Gladmaster「Tuskには会えたのかね?」
セシリー「え、誰でしたっけ、それ?」
Glademaster「Kirstehよ。君は一体どういう教育を……」
はい。というわけでLast Partまで進めたのにまたもや忘れていた、Operation Greenhoodを終わらせましょう :D
Guardian:Tonan、Berserker:Raiolio、Shadowknight:Yaminotokage、Inquisitor:Zellweger、Templar:Bors、Nemuchanter:Ceciry
Borsさんはやっぱり最近Lupinusに入ったハイエルフ。Clericで額のサークレットがおしゃれです(セシにもそのサークレットください)初めはつっこみかと思ったら、案外ぼけもいけるようです! Operation GreenhoodにLet’s ねむねむ♪
Questの最後のパートは57話でゲットした鍵を使い、下水道からオークのお城へ潜入しろ! というもの。オークたちのお城は。
周りは池(堀?)になっており正門には屈強な兵士達が警備を固めています。Operation Greenhoodはこの堅固な城を正面からではなく、城から池に流れている下水道から侵入しようというもの。ちょっと情けな~と思いますが、そういう作戦なので仕方ありません(-_-
池にダイブして一路下水道へ~。この池の水ってオークたちの下水……深く考えるのはやめましょう。途中、襲ってきたでっかい魚を倒しながら下水入り口へ到着。入り口の側には人骨が横たわっていました。きっとセシ達の先駆者なのでしょう、なむ~。格子にかかっていた鍵穴にKeymasterからもらった鍵を かちり。
ゴゴゴゴッ
格子の1部が開き、これにてオペーレーション緑のフード完了♪
さて、じゃあ帰りますかTonanさん。
ひょっとしてここEvac以外で帰れない? LupinusメンバーDeathfist Citadel下水前で衰弱死!? 一同の脳裏に最悪のパターンが浮かび上がりましたが。
Yaminotokage「ちゃんと、歩いて帰れますよ(^^;」
All「そりゃそうだ」
少し泳いだところにちゃんと岸に上がれるところありました。
Tonan「じゃあ、どうしよっか?」
Zellweger「特に無ければ、魚KillのQ進めたい~」
Tonan「OK~」
SBSのGozmagさんがいる方面へ向かいます。
その途中、オーク城の正門を通りかかりました。
セシリー「あ、なんかNamed居るね~」
Raiolio「お、ホントだ」
Tonan「やってみる?」
セシリー「Go、go~」
壊滅するような熱い戦いに飢えていたセシたち(とゆーか、セシ^^;)はTryしてみることに。
Tonan「Incoming A Deathfist high guard!」
2体のhigh guard。そしてNamedのReetok Bleeder、Jarun Breaker。合計4体のオークが向かってきました。よし、Cast~。
Zellweger「これこの前やった時2Groupでやったような……」
ええ!?(@_@; と、とにかくCast~ Mez! Mez! 34のセシのMezでもなんとか寝てくれました。雑魚から倒していきNamedに。
割りとPower減ってるけど、結構余裕モードに。1Killedし、もう1も攻撃開始~。幸いAEはこなかったので、MTのRaioさん以外はノーダメージで2匹目もKilled~。
が、しか~し!
2匹目のNamedが倒れると同時に、さらにNamedがPop! もうPowerないってばー(>_<; Namedさえ寝かせれば! Cast~ Mez! Mez!
がきーん
Lv高すぎて入りません……。
Tonan「駄目だ、Run!」
TonanさんとRaioさんが引き付けてる間にRun、Run、Run! EQ2ではMobがPop位置から一定以上離れると追ってこなくなるんですが、このNamedたちはトリガーPop。
逃げても逃げても、追ってきます(p_;
Tonan「ドックまで逃げるしかないね」
え~と。
無茶苦茶遠いんですが! Mobを避けてなるべく壁際を走って逃げてましたが、門のところでトリガーオークがAdd! そしてセシが道を間違え(すいません
Yamaimotokage「さらに木がAdd~!」
Zellweger「なんかすごいことに(>_<;」
さらにさらに、うっかりセシリーさん。
セシリー「ねこ(Lion)追加入ります~」
Raiolio「うはは、なんか楽しくなってきたw」
Raioさんコワレター!(@_@;
Tonan「これドックのGuard死ぬんじゃw」
合計10を超えるMobを引きつれ、ひたすらドックを目指し走り。
セシリー「Guardさん、がんばって!」
後ろ振り返る余裕もなくTSにZone~。結局Zone寸前でRaioさんが死亡、Borsさんがどこかで迷ってしまいました。
Zekに戻ってみるとGuardさんたちが全滅! なんてことはなくオークたちすべて成敗された模様。
Guard Captain「危ないところだったな、セシリー」
暖かく迎え入れてくれるGuardさんたちと対照的に、ドック付近のPCの視線が冷たかった気がします(-_-; RaioさんをRezして。
Tonan「じゃ、ItemのRollしようか」
え?
Tonan「さっきの2Namedから出たやつね」
うわ、あの状況でしかもScoutクラスも居ないのにどうやって拾ったんだろう(^^; Axeが1本とWristが2つ。特にNeeder居なかったようなので、1個Wristもらいました。アリガトー。
セシリー「これでようやく全スロットにItemつきました(^^」
Raiolio「え?w」
う~ん。Robe以外興味なかったのでChest以外特に装備揃えてなかったんだけど、やっぱりまずいんだろうか?(^^; 残りのItemもRollで分配しました。とここでようやくあることに気がつくセシたち。
ごめんよ~(@_@;
次回予告
久々に低Lvの思い出が詰まった土地Commonlandへやってきたセシリー。
セシリー「ふ、何もかもが懐かしい(-_-」
Zellweger「はい、じゃこのつるはし持ってね」
セシリー「え、何?」
Zellweger「レッツ、ワーキング~♪」
セシリー「何故に~(>_<」
久々に肉体労働に励むセシリーとZellさん。しかし……。
Zellweger「しまったー!」
セシリー「フフフ(-_-」
一体、Zellさんの身に何が起こったのか!?
次回「Zellさんの失敗、Nemuさんの大失敗」 乞うご期待!
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