第47話　笑顔咲く

今日はGuild LupinusのみんなとZek大陸へお出かけ～。早速待ち合わせ場所であるTSドックに向かうと。

待っていたかのようにTamarielさんが！　睨み合う2匹のネズミ、一体どんな会話が繰り広げられたかというと。

ネズミのしっぽでここまで熱く語り合えるのはTamaさんとだけでしょう（＾＾；　しっぽの黒さを嘆くTamaさんにセシから一つの提案がだされました。それは、元々Ratongaな人にCoercer Spell Illusion：Other Ratongaかけてみよう～。セシのこのあほな提案を、Tamaさんは快くうけてくれました（内心呆れてたかも＾＾；

Groupを組み、
セシリー「醜いネズミにおなり！」
Tamariel「ぎゃ～」
しゅわわ～ん。

えええええ！？（＠_＠；　のりのりでポーズをとるTamaさん。嗚呼、SSの数が増えていく～（＾＾；　さらにヘルムを取ると、

も、もうダメです。本編が始められません！（＞_＜）

Tartalos「早く来いや～」
う、どうやら集合場所はTS1のドックでセシは間違えてTS4に来てたみたい。Tamaさんと2人TS1にZoneします。今日のメンバーは

Guardian：Tonan、Trobubador：Tamariel、Wizard：Mugenn、Templar：Hisapu、クマ：Tartalos、Nemuchanter：Ceciry

Hisapuさん以外、Guild Lupinusのメンバーです。
Tartalos「じゃ、Greenhood進めようか～」
セシリー「ほいさ～」
例によって何のことか分かりませんが素直（適当）にうなずくセシ。Trapmasterに会いにLet’s　ねむねむ♪

Greenhood・・・・Zek大陸にあるオークたちの本拠地Deathfist Citadelに入るためのQuest。正式名Operation Green Hoods、結構長め。

Trapmasterはドックから右の方に行った所にある小屋の近くにいるんですが、オークたちも彼に会わせまいと護衛をつけています。その護衛部隊を率いるのが、

例の孤独なリーダーTerkusさん（＾＾；
Tonan「偉そうな態度ばっかとってて、部下に愛想つかされ」
セシリー「妻にも逃げられ」
やっぱり部下は現れず死んでしまいました。南無～。

Trapmasterと会話し、今度はGlademasterさんに会いに。彼は森の中に居るGreen Hoodと呼ばれる部隊が守る小屋の中に居ました。
セシリー「こんにちわ～、Glademasterさん。名前ないんですね、あはは」
Glademaster「喧嘩売りに来たのかね、君は・・・。」
セシリー「いえ、Deathfist Citadelへの進入経路について聞きたいんですけど」
Glademaster「ホントはただで教えてもよかったけど、君の態度に免じて特別に課題をあげよう（＾＾」
セシリー「うわ～い、根性捻じ曲がってる～」
Glademaster「君もな。ではまず、Vallon Gruntを6体、Vallon Loadersを2体、Vallon Buildersを4体。そしてGurk StrongarmをKillしてくるのだ」
Vallon Grunt、Vallon Loaders、Vallon Buildersと倒していきますが、Gurk StrongarmがKillされていて、3時間RepopらしいのでここでGreenhoodは中断　またの機会に（＾＾；

オークたちの炭鉱にやってきたセシ達。ひょっとしたらインディジョーンズみたいにトロッコに乗りながら戦闘が！？　とか激しく妄想しながらTartの後についていくと。

ラピュタに出ててきそうなエレベーターが！　みんなで乗り込み。
Tamariel「下にまいりま～す」
エレベータボーイ（？）のTamaさんの操作で下に降りていくと、オークの炭鉱夫たちが働いていました。
オーク炭鉱夫A「むう、妙に石たちが騒ぎよる」
オーク炭鉱夫B「見ろ、飛光石が光っているぞ！」
オーク炭鉱夫A「じゃあ、今この真上にラピュタが！？」
オーク炭鉱夫B「よし、行こうA！」
行かせません！　炭鉱夫達を虐殺し奥へ進み、さらに炭鉱夫達を20体殺せというQuestをゲット（＾＾；

Tamariel「そういえばみんな、SBSのQuestやってる？」
セシリー「ああ、CCBのShiny Brass Shieldね」
Tamariel「そそ」
え？　冗談でEQ1のSBSのこと言ったのにホントにあるらしい（＾＾；　もちろん受けてませんとも
Tartalos「じゃ　受けに行こうか～」
セシリー「ういうい」

（ハニーブレスシールドって？＾＾；）

Shiny Brass Sheild・・・・EQ2ではEQ1で実在した初期の有名のItemがHeritage Questとして登場します。（Heritageは日本語に訳すと遺産）どのクエストも一筋縄ではいきませんが、Guild Expかなり増えるのでぜひやっておきたいですね。セシはこの時点では一つもQuest達成してませんでしたけど（＠_＠；

Tamariel「上にまいりま～す」
再びエレベーターに乗り込み、Zek大陸の北東部に移動～。オークたちが守る門をくぐり、さらに奥へ向かいますが。
オークA「待っていたぞ、Nemuchanter！」
門を通過した瞬間、4匹のオークが襲ってきました。Cast～　Mez！　Mez！
オークA「Vallonとはラベルが違うよ、ラベルがー！」
レジされ、大人しくSS撮りますが、

撮った瞬間、Tartがセシの前にきてクマのお尻のアップに！

もう一つ門を抜け、ちょっと寄り道して蛇が住まう洞窟の中へ～。
Tonan「Incoming a cave adder！」
3匹の蛇が向かってきました。Cast～　Mez！　Mez！　なんとかMez入り、1ずつKilled～。が、何故か戦闘状態が解けません。どうやらどっかでMobがスタックしてるもよう（- – ；
Tartalos「じゃ、外に出てRelogで～」
All「うい～」
洞窟の外にいき、みんなでCamp in～。セシもCamp inしながら何気なくTartの方向いてみると。

くぅ～、かわいい！（＞_＜）　なんでSOEはクマにだけ特別な座りポーズ用意してますか（ｐ_；

Relogから戻り、SBSのQuest NPCとオーク200KillのNPCを目指しますが、サーバーダウンSoonになり解散～。なんか久しぶりに誰一人死なない冒険でした（＾＾/

補足

ふう、今日のSSってほとんどネズミとクマで埋め尽くされてますね（＾＾；

次回予告

ますます激化していくGuild Lupinusとオークたちの戦い。
セシリー「今日こそTartではなくZekの風景をカメラに収めるぞ！」
Tartalos「フフフ、そううまくいくかな？」
決意するセシの横で不気味に笑うクマT。
セシリーはクマSSを減らすことはできるのか！？
次回「クマT絶好調！～Tartが神になった日～」　乞うご期待！　

Played in 2005/02/18