第37話 再会は突然に~Coercer AQ6~
AQ6も残すはMist Grininns x 10のみになりました。でもこのMobドコに居るんだろう? HPで調べたりすればいいんだけど、めんどくさがり屋 & ずうずうしいセシは。
You say to out of character "Anyone know where are mist grininns?"
Alex say to out of character "川の上流に沿っていくと見つかるよ~(英語)"
You say to out of character "Thx info-"
川の上流か~、ソロで狩れるといいのう~。Mist Grininnsに向かってLet’s ねむねむ♪
Veliticus invite to you
と、上流に向かおうとするセシにいきなり無言Inviteが! LFGもしてないのに何だろう(?_?
You tell to Veliticus "What?(←なんですか?のつもりらしい)"
Veliticus told to you "We hunting grininns join us"
なんてナイスな展開なんだ! これもセシの日頃の行いがいいからですね(?)
You joined Veliticus Group
セシリー「こんにちわ~(以下英語ですがセシフィルターで訳されます :D)」
挨拶しますが反応がありません。
Group欄見るとBruiser:Veliticus、Fury:Marla、Nemuchanter:Ceciry以上!
どうやらセシをInviteした直後に戦闘に入ったらしくHPが減っていきます。これはいけません! Waypointで急いで向かうセシ。ドック近くなので結構遠め、向かっている間にもどんどん減っていく2人のHP。急げセシ! InvisiしながらWaypointを辿っていきます(←急いでない人^^;)
Marla「もうだめかも~(>_<)」
Velitcus「Run! Run!」
逃げ出そうとする2人の前に、風をまとったセシが登場。
セシリー「待たせたね諸君、逃げる必要はないよ!」
Cast~ Mez! Mez! さくっと2寝かして見せるセシ。
Marla & Velitcus「おお~」
ああ、今セシ輝いてる(@_@/
Veltitcusさんが再び殴り始めます。MarlaさんにBreezeしながら、ふと戦っているMobを見てみると。
セシリー「あ、あなたはー!?」
セシリー「ゴブリン。いや、ゴブさんじゃないですか~」
ゴブさん「ふぉっふぉふぉ、久しぶりじゃのう若いの」
セシリー「どうしてこんな所に居るの? 確かオークのCommonlandで働いていたはずじゃ?」
ゴブさん「まあ、聞いとくれよ。セシリー」
セシリー「うん」
ゴブさん「お前さんの言うとおり、わしはオークのCommon支部でメッセンジャーとして働いていたんじゃが」
セシリー「ふん、ふん」
ゴブさん「よく考えたら、Common支部にはオークランナー居るじゃろ?」
セシリー「うん、居るねいっぱい。ラナン君とか」
ゴブさん「うむ、だからわしにはなかなか仕事が回ってこなくてのう。仕方なく故郷のRunny Eyeに戻るとこなんじゃよ」
セシリー「そっか~。あ、でもなんで体が青くなってるの?」
ゴブさん「おお、これは我が一族に伝わる秘術での。ある秘薬を混ぜて染料を体に塗ると、水中でも息ができるようになるんじゃよ」
セシリー「へ~ってRunny Eyeってとこまで泳いでいくつもりなの!?」
ゴブさん「ふぉふぉっふぉ。忘れたかセシリー。わしはIsle of RefugeからCommonlandまで泳いできた男じゃぞ」
セシリー「あ、そうだったね。最初に会ったときも船の上だったしね(^^;」
ゴブさん「そういうことじゃ。じゃあそろそろわしは行くぞい、元気でのう若いの」
セシリー「うん、またどこかでね~(^^/」
川に入り平泳ぎで去っていくゴブさん。
Veliticus「って見送るな~!?」
Marla「そうだよ、何やってんのセシリー!!」
セシリー「ああ、そうだね。なんか前にも似たようなことがあったような(@_@;」
急いでゴブさんを追いかけますが、水中の速度ではかなわずどんどん引き離されます(Mobが逃げちゃうバグ早く直して(>_<))そして、ゴブさんは見えなくなってしまいました。さよなら、ゴブさん。
その後は別のMist Grininnsに逃げられることも無く、無事必要数狩れました(^^
VeliticusさんもMarlaさんも別のクエストでGrininns Kill必要だったみたいだけど、無事終わったみたい。
Veliticus「じゃあ、寝るね。Thx for Group~」
Marla「おやすみなさい。またね、セシリー」
セシリー「また~」
1時間ほどでグループは解散。外人さんのこういうスパッっとしたとこ、結構好き。さあ、EFPに帰ってKirsteh様に報告だ!
セシリー「こんにちわ~、Kirsteh様」
Kirsteh「・・・・・Zzz」
人が一生懸命任務してる間お昼寝ですか!?
セシリー「起きろ、こらー!」
とりあえず蹴り飛ばしました。
Kirsteh「う~ん ジャスミンもっとやさしく・・・」
ジャスミンって誰だよ! パーン! 頬をはたきます。
Kirsteh「んあ?・・・・・・・Zzzz」
一瞬目が開きこちらを見ますが再び寝てしまいました。ふう、とうとうセシを本気にさせましたね? Casting Ego Strike! セシの体にマナがみなぎる。発動! Ego ストラー・・・・・・。
Kirsteh「ふぁーあ、よく寝た。おや何をしているのかねセシリー君?」
セシリー「あ、いやそのちょっと魔法の練習を。はい・・・」
Kirsteh「それは熱心なことだね。師匠として私はうれしいよ」
セシリー「あはは(^-^;」
これ以上つっこまれないうちに話題を換えよう。
セシリー「Kirsteh様。命じられたNektulos ForestでのMob退治と、FGでのノート奪還完了いたしました」
Kirsteh「おお、よくやってくれたなセシリー君。これで私が上から怒られなくてすむよ」
セシリー「どういう意味ですか? Kirste様」
Kirsteh「いや、実はそのノートは上司の口説き文句集でな。私の彼女のIkara V’Tahlに見せたら『まあ、いつもこんなことを言って他の女を口説いてるのね!?』と言われ取り上げられてしまったんだよ。私がいくら誤解だと説明しても返してくれないし、途方にくれてたとこだよ。いや~よかった」
思わずノートを破きたくなりましたが、我慢しKirsteh様に渡します。
Kirsteh「ありがとうセシリー君。本だけにホントよくやってくれた・・・・・・なんちゃって!」
セシリー「ははは(^^;(オヤジギャクだよ、ママン(p_;」
Kirsteh「では、私は疲れたので一眠りすることにする。おやすみセシリー君」
セシリー「はい、おやすみなさい~。じゃないでしょうKirsteh様!」
Kirsteh「え?」
セシリー「え? じゃないですよ! この任務が終わったらRobeくださる約束でしょう!?」
Kirsteh「そんなこと、言ったっけ?」
ぎゅ!
Kirsteh「ぐわあああ、冗談だセシリー君。首を絞めるのはやめたまえ!」
セシリー「もうKirste様ったら冗談きついな。うふ」
Kirsteh「君に冗談を言うのは命がけだね。ほら、これが約束のRobeだ」
セシの手についについにAQ Robeが手渡されました!
セシリー「ありがとう、Kirsteh様!」
Kirsteh「君、感情の波激しすぎ。まあ、おめでとう。じゃあ、私は寝るよ」
セシリー「おやすみなさい~」
Kirsteh様の家を出て、早速着替え、着替え。
ちょっと地味だけど、うれしい~。これで本当に長かったAQが終わったんだね。Kirsteh様、色々あったけど今はこう言いたいです。
2度と来ないよバカ~(>_<)
次回予告
長かったAQが終り一息つくセシリー。
そんなセシリーの前に一人の男が現れた!
???「海の男に陸は似合わん、行くぞセシリー!」
セシリー「いや、セシ乗り物酔いしやすいんであの・・」
嫌がるセシを無理やり船に乗せる謎の男!
果たして彼の目的は? その前にこの船はどこへ向かっているのか!?
次回「発進、ネムタニック号!」 乞うご期待!
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