第05話　別れの鐘（中篇）

この島　Isle　of　Refurge　は日々Gruttothと言うGoblinたちの脅威に晒されており島に住む人々は、バリケードを設け侵略と戦っていますが

飛び越えられます。だ、だめじゃん（－－；　もう、君らには任せておけないよ！　セシがやらねば誰がやる！（キャシ～ン）

さめた目が素敵なMizan先生　こう見えてもGoblin研究の権威である。さっそく、話を聞いてみることに
Mizan「あ～君が今度のヘルパーかね。期待してないから適当にゴブリン1匹倒してきてくれたまえ」
ひどい扱いだ（p_；
Captain Valorosの船上での英雄譚はまだまだ広まってないようだ。

うら～ちね、ゴブ！　Lv5ともなると苦戦する訳なくさっくりKilled～（最弱のゴブリン選んで殺しました　：Ｄ）
見事にゴブリンKillしてきました、Mizan先生！
Mizan「ふむ、そうか。君、確かセミリー君だったか？　次はGoblin達が大事そうにしている箱を取ってきてちょ」
セシリーです先生

こ、これか。早速開けてみると。
Goblin「ふははゴブ～、ひっかかったなまぬけめゴブ～！」
中からゴブリン登場（＠_＠；　く、なんて高度な罠なんだ！　でも、1匹じゃないか　ちね～。
Goblin「中に何人も入れるわけないだろうゴブ～・・・・がくっ」
よし、報告だ！

Mizan先生！　箱の中にはゴブリンが入っていて危なかったですよ！
Mizan「え、中開けたの？　明らかに怪しいだろ、あれ」
・・・・・。
Mizan「じゃ次はスライムを退治して、その肉を取ってきてくれセムリー君」
セシリーです先生！

う～ん、よく考えたらスライムとごぶりんに何の関係があるんだろ。Mizan先生のことだ、何か深い考えがあるに違いない。とにかくKill、Kill～。

スライムの肉取ってきましたMizan先生！
Mizan「お～これで、ジャムが作れるわい」
は？　ゴブリンとは何の関係もなかったのですか！　ってその前に食べるんですかそれ？
Mizan「うむ、スライムの肉を溶かして作るジャムは絶品じゃぞい。完成したら君にも分けてあげよう」
いえ、結構です　はい・・
Mizan「そうか、残念じゃのう。では、次はちと危険じゃが、ゴブリンのキャンプに潜入しGruttoth BruteをKillしてきてくれ、セマリー君」
セシリーです先生！！

む～ゴブリンのキャンプに来たはいいが、数多すぎじゃん。あ！　Gruttooth Bruteは離れてる！　チャ～ンス（☆_☆）背後から～。Root ＞ DoT ＆ DD！
ゴブリン「ぐわゴブ、後からとは卑怯だゴブ！」
ふはは、卑怯で結構　セシは邪悪なダークエルフさ～
ゴブリン「開きなおんなゴブ～・・・がくっ」
Yeah♪

Mizan先生、Gruttoth Bruteを退治してまいりました。
Mizan「そうか。では君に最後の任務を与えよう。我々のこれまでの調査でどうやらゴブリン達を背後で操るものがいることが分かったのじゃ。彼のものを倒せばゴブリン達の勢いも衰えよう。頼んだぞ、セロリー君！」
セシリーですってば先生！！！

しかし、ゴブリン達を背後で操る存在って一体・・・
（さらに続く）

注：これはMageのQuest内容をセシの視点で見たものです。実際のクエストとはセリフなどまったく違います（＾＾；　また、クラスによってクエスト内容が若干違うようです。

Played in 2004/11/17